ぼくは今にしか興味ない

「ぼくは今にしか興味ない」

今にいることが困難な時は覚えといて。

あぁ〜それも、この内側かぁ〜って。

ぼくは昔、最高の人生を手に入れようって思ってた。

そして今を知って、ぼくは最高の人生を失った。

この遊びは、脳内で繰り返されるけど、それ以上にリアルなものだ。

あぁ〜、なるほど。

悟りっていう言葉ほどジャマなものはない。

真理の探究は始まりから、すでに終わってた。

目撃する以上に、いや、目撃すらしてなかった。

そうですね。

かの有名なあの方が言ってた。

「今にくつろぐ」と....。

今夜は友達から送ってもらった音楽と共に過ごす。

あぁ〜、これは最下層であって、頭でもなく、違う世界なんだ。

家って言うにはあまりにも広すぎる。

あー、だとするなら全て愛だよ。

気づきはいつもここにあって、愛はいつも外側に向かってる。

そして愛は、家に帰るための橋でもある。

いつでも頭の中にいた。

空想じゃなく、リアルなんだ。

いつも今に気づいていよう。

それは「する」ことじゃなく、「しない」ことでもなく、落としていくこと。

あぁ〜、溶けていく。