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#67 お客様が楽しめる”余白”を含めて動けていなかったという反省😱

おはようございます

少しずつですが、コーヒーショップでの勤務が楽しめるようになってきた

清水聖一です


今日は、
『お客様が楽しめる”余白”を含めて動けていなかった』という
反省会になっております

興味ある方はお付き合いください


自分の気分とは裏腹に『パーフェクト!』と言われたエピソード


先週のコーヒーショップでの出来事

相変わらずミスが多発するボクは、

「どうしたら相手が楽しんでくれるか…??」というイメージ勝負に出た

丁寧にかつ無駄の少ない動きにはなったがミスはした。


アカンやん(笑)

『今日もノーミスでいける時間を増やそう』

なぁ~んて能天気な自己中感覚で働いていたボク

8時開店と同時に身長180cmで少しぽっちゃりした

アメリカ系かヨーロッパ系の外国人男性が来店された

朝からハニカンダ笑顔に癒され、

優しい口調と表情でオーダーをしてくれた

無論、英語でかつ少し多めのオーダーではあったがミスなくお渡しできた

『良し幸先良いスタートだな』

安堵する自分

そんな中でも連続するオーダーを受けているため

その外人の方のメニューを準備する最中も

多少もたつく場面もあった

『もう少し〇〇にすると手際いいかなぁ…』

なんて考えたりしながらトレーを拭く


すると、先ほどの外国人の方が20分くらいの滞在を
終え

トレーを持って片付けをしようと立ち上がった

片づけ方がわからなそうだったので

カウンター内から『OK!』と言いながら、そのトレーを預かった

するとその男性が

『ALL PERFECT!』と爽やかな笑顔で言葉をかけてくれた

自然と『サンキュー!ありがとうございます!』と朝から力の入る言葉がでた



大切なのはお客様が楽しめる余地を創って、かつその余地をアピールできているかどうかかもしれない


自分が何かをアウトプットしたり、提供したら完結するような

そんなマインドがあった事に気付きました

そう思うと、今日から自分の行動は変わる

自分が提供して完成ではない

自分が提供する形で、本当にお客様は楽しめる余地があるのか

この形では楽しめないかもしれない

この形よりもう少しだけ楽しめる余地を創れないか

『手足を動かして楽しめる余地を創れているか』

自分が今日、今だせるベストをだしたら

あとはお客様の楽しみ方に委ねる、楽しみ方に任せる

お客様の楽しむ余地をできるだけイメージして

今日から過ごします

以上です!





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