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日々雑感

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日々の雑感を書きます。
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記事一覧

じぶんの時間をどうするかは、じぶんじしんで決めなくてはならないからだよ。

ご無沙汰していますが、先日(11月8日)、無事に30歳の誕生日を迎えることができました。 好…

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「大きな物語」から、「大いなる物語」へ。

ちょうど1週間前、11月3日に信濃町で開催予定の『物語と私をめぐる旅』という企画の取材で、…

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「教育者」とは、どういう人だろう。

ここ数年、大学の非常勤の仕事をいくつか受ける機会があって、昨年度からは立教大学で、「都市…

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「みんなのもの」になる

先週は、本当に目まぐるしい1週間。11月のイベントに向けたインタビュー@四日市から始まり、…

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「終わりなき日常を生きる」こと

オウム真理教の元幹部たちの死刑執行、というニュースが日本中を駆け巡ったのは一昨日のこと。…

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命の恩人と、一歩踏み出す勇気について

本当はその場で決めるべきこと、もっと踏み込むべきことが目の前にあったとき。そして、それに…

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幸せな夜と、「デザインフェロー」のこと

昨日は、終日長野市での仕事。明らかに暑さのレベルが変わったことを実感する。いよいよ真夏の到来だ。 昨日は、これまでの積み重ねが実を結んだ仕事が多く、特に夕方の集いは本当に嬉しくて、楽しい時間になった。 信州大学教育学部内にあるFabLab長野にて。 今年の4月からスタートした「デザインフェロー養成講座」というプログラムがある。昨夜の集まりは、そのプログラムを推進している運営チームが久しぶり集まる機会だった。 デザインフェロー養成講座は、長野県教育委員会の主催で、僕自身

休日の小布施を堪能してみて感じたこと

昨日のことになるが、大学時代からの大切な友人が、女性ばかり3名小布施を訪ねてきてくれた。…

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「生きた時間」を生きるとは

ミヒャエル・エンデのモモを、改めて読んだ。正確にいうと、今日とあるミーティングの後に気に…

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その土地からしか生まれないもの

年末年始を地元の高崎で過ごし、昨日の深夜に小布施に戻ってきた。 車から出た時に肌に触れる…

山を登る自分になる

1月3日。三が日はよく休み、家族との時間を過ごした。前の記事にも書いたけれども、父も含めた…

そこにある「電柱」を目印に

小学校の頃の校長先生からの「講話」の中で、唯一覚えているものがある。いや、正確にいえば、…

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退院しました。

11月18日に最初の記事を書き、25日にその続編を書いたまま、noteではしっかり報告をしてこなか…

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11/25時点での父の病状について

父(大宮登)に関する先日の記事について、予想以上の方々からフィードバックやアドバイスをいただきました。僕も含めてみんなパニックになり、適切な助言を得られておらずにどう進めばいいのかわからなかった家族にとって、本当にたくさんの道標をいただきました。この場を借りて、感謝の気持ちを伝えさせてください。本当に、本当にありがとうございました。 アドバイスいただいた方々や父の教え子の方々、仕事仲間の方々などから、「その後どうなったのか」「心配です」というメッセージや電話をたくさんいただ