2023年9月「浴衣で逢いまSHOW」東京第2部の思い出
※このnoteは2023年9月10日に行なわれた三浦涼介さんのイベントのレポートです。
※しかも東京の2部のみです。
※かなり曖昧な記憶を思い出しながら、当時書いたメモを清書したものです。
※発言の内容はニュアンスに過ぎません。（実際の発言とは異なります）
※上記の理由からなんだかもうあらゆることに責任は取れません。本当になんとなーくなレポですごめんなさい。
※自分用の備忘録ですのであしからず…
はじめに
こんにちは！
夏暑きことクソのごとし！！
そんな感じで毎日暑くてしんどい日々であるが、我らが三浦涼介さんはまさしく”涼”を届けてくださるためと言っても過言では無いほど、沢山のお仕事をこなしてくださっている。
今年の夏は「毎週どこかでりょんくんに会える」と言わしめる程の活躍ぶりだ。
上海のイベントを皮切りに、ブラックジャックによろしく、東京のイベント「Let's enjoy party」、手紙、チルモラトリアム、キミユキのファンミ、GOTT、トーハクの朗読……。
（私は10月まで半袖なので10月までを夏とする）
しかしながら、それは今年（2024年）の夏だけではない。去年、2023年も”りょんくん”（私は普段三浦さん、と書いているが、ここではあえてこの表記でいこうと思う。）はとてもお忙しかった。
東京LIVE「early summer」にはじまり、オイディプス王、ミューラバ、銀河鉄道の夜、オイディプス王大千秋楽…。
そして、その夏の締めくくりが東京と大阪で行なわれたイベント、「浴衣で逢いまSHOW」であった。
あれから約1年が経った今、メモ帳に書きつけたレポートを引っ張り出してまとめてみようと思う。
一縷の望みをかけて「後日配信があるかも」とも思っていたが、一年経っても無いなら、無いということで…。（持ちすぎだろ）
当日は浴衣で来てくれたお客さんには素敵なプレゼントを差し上げます、という触れ込みであったが、私は普段着で東京の2部のみ参加した。
ちなみにその素敵なプレゼントと言うのは、告知写真にてりょんくんが着ていた水色の浴衣のお写真の、SNSやFCサイトでは公開されてないショットのブロマイドであったようだ。
それでは早速、当時の様子を書いていこうと思う
↓ ↓ ↓
2023年上半期を振り返って
浴衣の着付けがギリギリだったのか、数分遅れで開始。ご本人はパタパタと登場！告知にあったのと同じ水色の浴衣、前髪はちょんっと結んでる。（少しの毛束が真上にぴょんって立つような感じで）
ウエストの細さをなんとかするためにタオルを何枚か腰に巻いた、とどこかで聞いた気がする。
司会は岩村みかさん。
ゲストは藤岡正明さん。
ちなみに会場は大手町三井ホール。
あと、ワンドリンクオーダーだったと思うのでチケットをもぎる時にペットボトルのソフトドリンクか、缶のお酒を一つ選ぶことが出来た。私はペットボトルの清涼飲料水にした。なんか…レモン水みたいなやつ。
以下、それぞれの作品についてざっくばらんに、話されていたことのまとめ。
同窓会
https://hybridimmersive.jp/dosokai/
（イマーシブシアターと銘打ったこちらの作品は、観客もその世界の一人として、同じ空間同じ目線で臨場感たっぷりに作品を鑑賞するスタイルだったらしい。
私はその時はまだりょんくんに出会ってないので観に行けて無い上に、円盤も販売終了していて買えなかった。）
どのような役作りをした？
（各質問はみかさんから、りょんくんへ。）
→どういうアプローチにしようかと考えて、今までにやったことない感じで、結構チャラめに。別室に捌けたあとの映像を見ないと「どこかにいって終わった」になっちゃう。最初は扉が少し開いてたらしく、客に声が聞こえたとか聞こえなかったとか。後から完全に閉めるようになったので、配信映像でしか別室の様子は見れない。
ほさかようさんの作品は前回、3人芝居のをやった。→「どうか闇を、きみに」
ダークな世界観の印象だけど、2.5次元の作品も手掛けているようだし、こういうキラキラした感じのもやる人なんだと思った。
共演者との思い出は？
→特に無い(笑)
プライベートの付き合いや共演したことあるメンバーだったから。稽古期間が短く、ほさかさんは最初「一歩一歩ゆっくり進んでいこう」と言ってくれたけど、初日からみんな本が頭に入ってたから、初日からガンガン進んでいった。
イマーシブシアターの名の通り、観客も世界の中に没入して鑑賞する形態。お客さんもドレスアップしてー、みたいな。
お客さんと絡むアドリブもあったけど、
りょんくん「僕はそういうの苦手なので一切しなかった(笑)」
みかさん「そういうの好きでむしろ積極的にやる人も居ますけど…」
り「みんな上手にやりますよね…でもそれで大事なセリフを忘れる人もいる(笑）」
ゲネプロのとき、観客席に座ってるスタッフの中に寝てる人が居て、ビックリした！
り「あり得ないよね〜。あ、僕が怒ってるからみんなは怒らないで💦」
桜姫東文章
り「歌舞伎役者の知り合いに、初稿や資料等を借りて目を通して、プレッシャーを感じた。女性の役は初めて。」
所作以外に気持ちの部分の違いは？
→あまり無いかな。それ以上に痺れるお話と人間性だったから。（物理的に左手も痺れていたとのこと→桜姫は生まれつき左手が開かないハンディを持っている女性。物語の中でそれが開くようになるまでは、ずっと握りこぶし。）
主要の相手二人（清玄役：平野良さん、権助役：鳥越裕貴さん）の衣装が変わることで変化は？
→特に無し。それ以上に強烈な人ばかりだから。周囲のキャラクターの衣装やヘアセットが確定したのは、初日直前。最終稽古のときも決まってなかった。
鳥越さん→プライベートではずっと仲良くしてた。二人でべろべろに酔って、片方が抑えるとかしない関係。二人でべろべろ。
お仕事で一緒ははじめてだった。すごく良い表情で…キラキラの目で芝居する人なんだって分かった。良い俳優だなと思った。
（鳥ちゃんも当時、自身の番組で「最近刺激を受けた俳優」にりょんくんを挙げてた。「なんか…すごく良かった、波長が合った」と。）
り「桜姫がどういう人なのかずっと考えた結果、出たもの・表現されたものがあれだった。あれが正解だとは今も思ってない。」
オイディプス王
り「これも痺れた。大変だろうなとは思っていたけど、石丸さんが演出じゃなかったらできてなかった。本番中も一緒に舞台に立ってくれてる感じがしてた。本当に支えてもらった…このまま自分が消えてなくなってしまいそうな精神状態だったから。」
イオカステー役：大空ゆうひさんについて
→大きな舞台に沢山立っている方だから、引っ張ってもらった。稽古の時は繊細な表現をしてくれた。
クレオン役：新木宏典さんについて
→若い頃から見ていた方だから、ご一緒できて嬉しかった。
みかさん「石丸さんと客席で会って、無言で握手した。終盤、外山さんが出てくるシーンが短いけどすごくグッと来た。何気ない人の何気ない一言ですべてが明らかになる感じ。それまでで舞台に出来上がった空気感の中でポッと出てきて、でもそれが重要な出番で…ベテランの方って凄いなと。」
り「あのシーンはたしかに、短いけど僕もすごく長い時間を感じた。（赤ちゃんの時にオイディプスと出会った人物であることと、これまでの歳月を感じて）」
稽古場でベテランの方と演技の話をする？
→しない。怒られるのが怖い（笑）
（みかさん「絶対怒られないと思いますよ」）
あと、圧倒されて呑まれてしまうから。
ちなみに、藤岡さんは兵庫大千穐楽を観に行ったとのこと。
銀河鉄道の夜
り「漫画を小さな頃に読んだ記憶。でも話を理解してなかった。ちゃんと読んだのは今回が初。オイディプス王の合間だったこともあり、とても楽しかった。
言葉の美しさ、これを自分の口から発する…しかも11役もやる中でどうなるのか、と思った。他のメンバーのも見てみたかったけど行けなかった。
呂敏くんはクールな人だと思っていて、仲良くなる予感はしてなかった。でも最初に『はじめまして！（こういう舞台は）初めてで分からないことばかりですけど、よろしくお願いします！』みたいに挨拶されて、意外と体育会系なんだと思った。短い間だったけど、仲良くさせてもらった。」
ゲストの藤岡さん登場
上半期の振り返りが終わったところで、ゲストの藤岡正明さん登場！
そして、お客さんもロビーでもらった飲み物を持ってみんなで乾杯した。「かんぱーい！」をする前に缶ビールをプシュ、と開ける音があちこちから聞こえてきて、りょんくんがそれを見て「おっいいねぇ(^^)」みたいに言ってた…気がする…
↑ちなみに2023年7月末、りょんくんは藤岡さん主催のミュージカルコンサートに出演されていた。そのつながりでの藤岡さんゲスト。
登場直後…藤「りょんはカッコいいし…嫌になる顔の小ささ！しかもこーんなに背が高くて。横に並びたくない！（笑）」
沢山褒められたい藤岡さんの「もっと言って」タイム。
り「後輩思いですごく優しい、ラインを教えてくれた」（あと忘れた）
お話されていたことをざっくりまとめると↓
り「大人数より少人数で飲みたいし、前々から予定をガチっと組まれると緊張しちゃう。思いつきでパッと電話して会うくらいが良い。」
→藤岡さんも同じらしい。
藤「りょんも家を出る前に一杯飲んでおくと気が楽になるよ」
少し後にりょんくん「ノンアルなのに酔ってきた」
藤「りょんは酔うと沢山喋るしよく泣く、感受性がすごく高い人だと思うからそれが出てる。さっきも何も無いのに泣いてた（来てくれたのが嬉しかったらしい）
りょんは見た目もきれいだし、近寄り難い雰囲気だし人見知りだけど、仲良くなるととことん。酔うと犬みたいに寄ってきて…可愛いところもある。そういう色んな面を皆さんにも見せたくて、ミューラバに呼んだ。」
り「仲良くなるととことんなんだけど、会わない期間が長くなると最初に戻っちゃう。『あの日のあれはなんだったの？』とよく言われる（笑）」
ステージにセッティングされた焼きそば屋台にパック焼きそばがあった。
り「コンビニの？」「マサさん食べてください」
藤「えっ俺？！…いいや、わかってますよ。俺がりょんにあーんします😏」（客席から拍手）
そう言って、沢山の麺を箸で取る🥢
り「多すぎます（笑）」
今度は一本だけ取る🥢
り「中間が良いです（笑）」
そばを啜る音が会場にしばらく響く…りょんくんは(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞﾀｲﾑ。
り「おいしい！」（おくちパンパンにふくらませて）
ミューラバについて
り「今までもミュージカルコンサートの話あったけど、断ってたかも。東宝とかのは仰々しかったり、誰々と○○やってみたいなオファー前提なのがちょっと…」
↑アイデアニュースのインタビュー。りょんくんのことも話題に出てます。
クイズ大会
○×クイズ！
お客さんは全員立って参加して、手を◯にしたり✕にしたりして、はずれた人は座る。最後まで残ってた数名にチェキをプレゼントする、という企画📸
Q、ドラえもんとアンパンマンはどっちが古い？
A、アンパンマン
Q、プーさんとテディベアどっちが古い？
A、テディベア
Q、お相撲さんは飛行機の座席を2人分払う？
A、払わないけど、1.5倍払う。相撲協会は1倍しか出さないので差額は自分で。
Q、冷蔵庫のドアに磁石は入ってる？
A、入ってる
チェキプレゼント
最後の質問が終わって残ったお客さんは8人くらい？5人くらい残れば一枚ずつチェキプレゼント、という予定だったので少し多いが、りょんくんと藤岡さんは快く沢山撮って下さったのでした。
ステージの上、上手側、ユニコーンのフロートの中に沢山の風船が入っていた。
そこに「入ってチェキを撮ってみます？」なりょんくんを背後から藤岡さんが脅かす。
本気でビックリしたりょんくん「わあっ！！！」「トイレ行ったあとで良かった〜😅」
藤「仲良くなるきっかけに最初は驚かせてた」
そのフロートの中からアンパンマンのボールを取り出して、仲良く撮影。
藤岡さん、持参したアコースティックギターで「花火」歌唱。切なめバラード。
接続が最初うまくいかなくて、大きいノイズ音が会場に響く。
りょんくんは「怖いよう🥺」と怯えていた…。
浴衣にギターって…波田陽区だね（笑）と二人で笑う。りょんくんは小6の頃から趣味でギターを弾いてるけど、ステージでちゃんと披露したことは無い。その時が来ればもしかしたら…とのこと。
ここで藤岡さん退場、りょんくんは「マサさん…！」と寂しそう。
最後に「夏だよHONEY!!」歌唱、「来年は舞台が沢山の年になる予定なのでよろしくお願いします」とりょんくん。
まさにその言葉通り、今年も舞台、朗読、ドラマ、LIVEと大忙しのりょんくんなのであった…。
まとめ
当時、帰りの電車で書いたメモを久しぶりに読んで、思い出しながら清書してみたが、マジでどこまでどの程度正確か責任が持てなさすぎる（笑）
ただでさえ私は本番中にはメモを取らず、後から思い出して書きつけるタイプであるし、私というフィルターを通しているのでニュアンス等が他の方の感じ方や、本人の意志とは違っていることもおおいに考えられる。
そんな感じなので、本当に、ふわ〜〜〜〜っと雰囲気だけ掴んでもらえれば…。
直近の私の日記としては、2024年8月18日の東京のイベントに参加した！！！
したっけ、帰りにりょんくんからお客さん一人一人にサイン入りお写真手渡されて、ヤバ、ヤバかった！！！
ビックリしすぎて、受け取った時はお辞儀（最敬礼）で「ありがとうございます」って言ってそそくさ逃げちゃった〜〜〜〜「応援してます」ぐらい言っとけば良かった〜〜〜〜！すまーん！！！
と思って、ファンクラブサイトからLIVEの感想と感謝を込めて、改めてメッセージを送ったんだけど、
”盛夏の候 ご健勝でお過ごしのこととお喜び申し上げます。さて今回のLIVEの件ですが…（略）…御身体ご自愛ください。それでは失礼します。”
みたいな…ビジネス文書なの？得意先？（笑）
まぁ、私はそういう距離感で居たい人だから良いんだけど、そんな感じでワタワタしながらも楽しく追わせて頂いてます。
そんなわけで、まだまだ暑い中でも体調に気をつけつつ、マイペースにりょんくんを応援させていただこうと思う。
ここまで読んでくださった方が居たとしたら、ありがとうございました！
それではまた〜。
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