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西海市は、2050年二酸化炭素排出実質ゼロを目指します!

西海市は、2050年二酸化炭素排出実質ゼロを目指します!


一般社団法人福岡県中小企業診断士協会SDGs推進ネットワーク福岡では、SDGs研修を行い、中小企業の皆さまへのSDGs経営の普及啓発及びSDGs導入支援を行っています。

2021年6月11日、令和3年第2回西海市議会定例会において、市長所信表明の中で、国の「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」に向けて、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ」へチャレンジすることを表明しました。

今後、「脱炭素社会に向かうまち西海市」として、「地球温暖化防止対策」をはじめ、「江島沖洋上風力発電の促進区域指定」への取り組みや「松島火力発電所の高効率発電システムへの転換」、市内産木材の生産、加工・消費の循環を目指す「緑の産業」創出など、脱炭素社会に向けたモデル地域づくりや産業、地域振興を強力に推し進めていきます。


 環境省では、この目標の達成に向けて、全国の自治体に2050年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」の表明を呼びかけています。
ゼロカーボンシティとは2050年に、温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すことを表明した自治体のことです。
ゼロカーボンシティ宣言は、広く地球温暖化対策・カーボンニュートラルを浸透させようとする素晴らしい取り組みですので、ご紹介させていただきました。

出典:西海市
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