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アバター2

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
Disney+に入ったので、アバターのつづきを見てみた
最初のアバターはすごい人気だったのに、最初の3D映画でこれから映画館の映画は変わっていくぞって思われたのに。

そうはならなかったけど。。。

それは、そうとスラムダンクと同じぐらいの時に(2022年の12月ぐらい?)上映されて前評判というか宣伝はしてたけど、みんなスラムダンクばっかり見に行ったという。
僕も「青い顔の映画なんて見たくない」って言われて映画館には行かなかったなー

ま、確かに。
なんかこのころから洋画離れも始まったのかも、

この映画ってシリーズ化が決まっててずっと続くっていうことなんだけど
乱開発による自然破壊とか(平成狸ぽんぽこ的な)
西部劇みたいな開拓時代のインディアンの抵抗とかが
如実に表現されてて、それはシリーズものとして長いこともつテーマなんだろうかって心配してしまう。
普遍性のあるテーマではあるけど

映像はキレイなので、
大きな画面で見るべき映画ではあるとは思った。
もう一つ、こういうゴリゴリに世界観を作りこんだファンタジー映画みるといつも思うんだけど、ゲームのほうがもっとその世界観に浸れるので面白いということ、映画なら2時間程度で終わってしまうが、ゲームならずっとその世界にいられる。
そのへんが映画じゃ弱いところなんじゃないかって
特に日本では、映画とゲームで住みわけができてる気がする。
逆にスラムダンクみたいなドキドキする映画は2時間ぐらいがぎりぎり心を保てる時間なんだと思う。そして中毒性があるからリピートもする
それが今のウケる映画の条件なのかも


ちなみに、一番好きな自然破壊がテーマの映画は食人族のリメイクの「グリーンインフェルノ」って映画。ウェットにとんだ方法で開発をやめさせるラストシーンが好き



アバターの内容は、お得意の親子の話
ストーリがいつもの奴だったのも評価が悪い原因かも

でも、映像はキレイ

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