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愛城華恋の王冠を3DCGで作りたい

本記事は、めのフェさん主催『ぼくのわたしのスタァライト Advent Calendar2023』Day7に参加させていただいたものとなります。
素敵な企画をありがとうございます!

『ぼくのわたしのスタァライト Advent Calendar2023』 第一幕 / 第二幕


初めまして。文明歌(あやあかりか)と申します。音読みと訓読みの二層読解式ハンドルネームです。
最近旧Twitterを始めましたので、多分聞いたことも無い人が図々しく記事を書いている事になると思います。すみません。

という事で、自己紹介を兼ねて今年あったスタァライトに関連する出来事を個人的に纏めたり、スタァライトに出会ってまだ日が浅いので、初見時の(またはそれに近い)視点からスタァライトについて色々感想を書く記事にしようと思ったのですが……

間に合いませんでした!!!!!怖いな~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!(時間の速さが)


一週間もあったのに、書けなかった。書けなくて、悔しい。この期間をなんとか再演してくれませんか?

実際のところエントリー日を後半にすれば良かっただけの話なのですが、
今日(2023/12/07)は私がスタァライトと出会って250日でした。ちょっとだけキリの良い数字。25*4が100なので、私はまだ4分の1の存在。

個人的な一年の活動の記録を振り返ろうと思ったのですが、なにせ私がスタァライトと出会ってまだ1年も経っていないのです。

そんなわけで、まとめるのなんて簡単でしょ!と愚かにも浮かれていた訳ですが……ある問題を見逃していました。

それは、レヴュースタァライトが、「公開されて5年以上経っているのに未だに考察が絶えない作品であること」です。
このアドカレに参加されているベテラン舞台創造科の方達でも、未だに新たな考察を繰り返しては学会を開いたり、論文を出したりしていらっしゃるのに一年未満の新米が簡単に言語化できるわけがないでしょう??????!!!!!!!!!

愚かでした。

大場ななに見向きもされないほどに、愚か。美しくもなんとも無い。

だから本当に書こうと思っていた記事は……未完。

「約束したよね。7日までに……って。」

待って……。

「みんなが待ってる。たとえ未完成でも、今は。」


だから

最後まで作りたい!!!!!!!!!!!!!!


みんなと!!!!!!!!!!!!!!!!!(責任転嫁)


よし。という事で、念のため用意していた「別の記事」があるので、そちらをアドカレにて公開させていただければと思います。

つまりこれはロンドでもあるという事です。
「選ばなかった過去」にするはずの記事をこうして出しているのですから、実質ロンド・ロンド・ロンドであり、再生産総集編でもあります。

本当に申し訳ないです。
でもその分気軽に見られるような記事にしたので、気軽に見ていただければと思います。
では、本編です。どうぞ。









突然ですが皆さんは、『レヴュースタァライト』において“カットされているシーン”をご存じでしょうか?


これは例として、【アタシ▷∩◁再生産】などが挙げられます。

舞台上で、演出に無い「間」を作る事は許されません。
いかなる場合でも、観客に舞台の裏側を想像させないのが舞台人です。


それらは舞台少女達の日々の弛まぬ努力、そして舞台創造科達による抜け目なき試行錯誤によって実現されているものです。

勿論、その裏には数えきれないほどの流した血と涙、流れてゆく時間、取り戻せない青春、あのキラめき。今回はその一部をご紹介いたしましょう。



まず大抵の場合、企画者(↓)が無茶振りをします。

企画者D.Nさん

当然無理です。

困りましたね。
キリンには手足がありません。これは「わかりません」案件のようです。


しかし、ここで誰かがやらなければ望んだ舞台は作り上げられません。
では、こんな時一体誰が……


プルルルルル


おや?電話のようですね。


……?

えっ、これって……。



もしかして……


え、私??!


私でした。

そうです。そこで私です。
押し付けられた無理難題に応えてこそ舞台裏少女です。



というわけで、作っていきます。

今回制作するのは愛城華恋のレヴュー衣装、王冠の3Dモデル。
使用するツールはBlenderです。天堂Mayaではありません。


実は華恋の王冠は半年前に一度作った事があります。
ただ、お世辞にも良いとは言えない出来だった為、今回新たに再生産しようと思います。

スタァライト6周年の時に制作したもの


今回はある程度、設定に沿って作っていけると良いですね。(当然)
仕様を無視して作ると怒られた挙句、リテイク食らうので。お金も出ません。


しかしご安心を。
今回はしっかりと仕様書をいただいておりますゆえ。


じゃーん、自費です

少女☆歌劇 レヴュースタァライト
劇場版コンテ&設定集 Memory of Revue


こういうのって普通必要経費にすべきじゃないですか?


「私もボランティアですので……。」


そうですか。




さて。
制作を開始する前に、いくつか事前に調べておきたい事があります。

3DCG制作ソフトでは、現実と同じ寸法の単位が用いられています。(メートル法)
そのため、オブジェクトを制作する場合は実際の寸法と同様のサイズで制作することが重要となります。

何事もリアリティが大切です。
リアリティが無ければ、まずあの日のキラめきに届くことはないでしょうね。眩しいだけ。
眩しいだけだよ。
いいの?
いつまでも見上げてばかりで。


私達は舞台少女なのだから……。


そこで、まず華恋の王冠のサイズを大まかに計測しましょう。

これはつまり、華恋のサイズを計測するということでもあります。



嘘です。
こう言われて期待した舞台創造科の皆さんには申し訳ありませんが、華恋のサイズを計測するということではありませんので、王冠のサイズのみ計測していきたいと思います。
(期待した人はBD特典のOVAを見てくださいね。それに近しいものが得られます)


まず、華恋の公式らしい画像を拾ってきます。

可愛い///


次にいい感じの線を引いて、個人的希望で華恋の身長を157cmとし、大体の割合で王冠の全長を割り出します。

ご覧の通り、“大体”7cmであることが分かりました。
大体でいいです。誰も気にしません。二次創作だし




次に、王冠の形を調べてみましょう。
実は華恋の王冠ですが、形が数種類存在しています。

まず、全体的なシルエットに関して。

アニメ公式立ち絵

これがデフォルトです。
程よく丸みを帯びていて、バランスの良い造形をしています。


劇場版ポスター

次にこちら。
中間から下側にかけて、内側に曲線を描いています。


総集編ポスター

そしてこちらでは、やや上側に偏っているのが分かりますね。


このように、愛城華恋の王冠の形には数種類存在していることが分かります。



でもそんなのどうでもいいです。
設定画が全てです。スタァライトが私の全てです。
形が違うのは多分絵師さんの手癖だと思います。そういう事にしておきます。


という事で、MoRをチェックします。

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト
劇場版コンテ&設定集 Memory of Revue」より引用

ありました。
やはり、アニメ公式の立ち絵が正しいようです。



ちなみに、王冠のアーチの数も数種類存在しています。


1/7スケールフィギュア 愛城華恋

まず、設定画やフィギュアから確認できる通り、アニメの衣装は基本的に「6本」となっています。


ただし例外があることにはあります。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のロゴに描かれているアイコンです。


デフォルトロゴ
劇場版ロゴ

これらには合計で「8本」のアーチが描かれており、その上の星(ひかり)で9人が揃う構図となっています。


また、同様に舞台版スタァライトにおいても、小山百代さんが着用している衣装の王冠のアーチ数は「8本」となっています。

舞台版衣装A


舞台版衣装B


少し気になったので、調べてみました。

アーチはイギリスでは4本、大陸では8本が標準である。

Wikipedia 「西洋の冠」より引用

とのことで、恐らくアーチが6本であるアニメ衣装の方が珍しい模様。
単なる視覚的な良さを意識してデザインしただけでなく、コンセプトやシナリオに基づいた何らかの意図があるのでしょうか。
気になる人は、お手持ちのインターネットと脳を使ってみてね♪


ちなみに後者の衣装は、王冠の中の赤い布は薔薇の形をしていますよ。
オシャレですね。華恋→花、ひかり→星が直接的に結び付きますね。
(Amazonや楽天で似たようなアイテムが売っています)


では、事前調査はこのあたりにして、この情報を基に3Dモデルを制作していこうと思います。






生産▷∩◁開始


パポピプページェント

スタァライト九九組 - 『舞台プレパレイション』
その1

ということで、自然の赴くままにBlenderを起動したら勝負開始です。

まず最初に、モデリングの補助として7cm四方の立方体を召喚しておきます。
この隣にモデリングをしていき、立方体と見比べることでサイズ感を保とう、という試みです。

試み、というのは、大抵私が無視して作るためです。どうでもいいじゃん?


その2

次に、大まかにアーチのアタリを取ります。
頂点をそれらしい場所に打ち、それらを繋げて辺にしていきます。
これらはまるで星座を作っているかのようですので、まさに「スタァライト」だと言えます。

ざっくりとシルエットを想像するためのものなので、形はなんとなくでいいです。
大丈夫、自信もって。
まひるちゃんは、ちゃんとキラめいてるよ……!


その3

次に、土台を作っていきます。
これにより、「あ、今からこの上で私たちは、キラめきを作り出すんだ」という実感がじわじわと湧いてきます。

大きさは適当でいいです。むしろ大きい方が良いです。
土台の大きさは心の大きさです。
「私は往かねばならないんだ。あの大海原へ──」


その4

次に、先ほど仮置きしていたアーチのアタリをそのまま流用し、形のディテールを加えて厚みを付けます。

なんかそれっぽくなったので、私のアタリがいかに正確であったかお分かりいただけたと思います。
ちなみに後で形を修正しています。


その5

同時にこの段階で、シームを入れていきます。
後からまとめてやりたくないので、パーツが出来る毎にするようにしています。

この作業は簡単に言うと、テクスチャを貼った際に、テクスチャの乗り方や繋ぎ目などを予め指定しておくみたいな感じです。
ちなみに完成品はセルルックであり、テクスチャを一切使用していないのでこれらは全て無駄な作業となります。


その6

アーチ部分のモデリングはこれで終わりです。
6本なので丁度60°ずつ回転コピーすると、途端に完成度が上がりました。

ロゴは内側の布部分がヌキになっているので、ロゴだとしたらこれで完成ですね。ただしロゴではないので制作を続行します。


その7

布部分に取り掛かります。
こういうものは大抵、立方体か円柱などから形を広げていくものなのですが、この段階だけ見ると舐めてるの?と思いますよね。これ完成品?

陶芸家の気分です。お茶碗とか言って粘土を渡されたらキレます。どっちも素材は同じなのに、人の手を使ってこねると芸術作品になるようです。
成長したら、ただの人ってね


その8

というわけで、完璧を求めているアンタのために、用意しました。
ある程度形を作ったのち、サブディビジョンサーフェスを掛けて滑らかにしています。

ここの造形が一番難しい工程だったので、後から軽率に調整しやすい作り方にしておいて正解だったと思います。

具体的に、複数の角度から見た時の「ヌキ」部分の形、上部の凹みの角度などを設定画に近付くよう何度も調整しています。


その9

サーフェスを適用し、最終的にはこのようになっています。
私はプリレンダリングの人間なのでこれくらいのポリゴン数が丁度良いです。

横から見た時の輪郭の角はなるべく目立たないようにしたいです。
レヴュー服の星ボタンの3Dくらいの造形を感じさせたいという意図がありました。


その10

さあ、放置していた土台を調理する時間です。
バナナマフィン、バナナプリン、バナナンシェ。なんでも作れます。

新しい大陸を見つけた 冒険者みたいに

スタァライト九九組 - 『ディスカバリー!』

私の手の思うがままに。ここは未開の地であり、実家の庭であります。

この辺りは自己解釈多めでディテールを作り上げています。
主に「実際に存在していたらこうなっているはず」と、「こう見せたい」の2点を重視して解釈をしています。
後者に関しては、造形そのものと、その形が与える影を意識していました。

例として上の画像では、柱が刺さっている土台の部分を一段下げています。
シャープな影を布部分との境界に入れたいという意図です。

また、角には簡単にベベルを入れてあります、これは私のこだわり。
小物モデリングは「設計」ではなく「造形」を意識することでリアリティ(生々しさ)を生み出せますよ。


その11

↑裏側です。裏側は本当にわかりません。
というか、知りません。だって……王冠被った事ないし!!


その12

例に漏れず土台部分もUV展開をしています。
円なのである程度簡単でした。でもこの工程が必要無い事に薄々気が付いてきているので、配置が適当です。


その13

布部分も忘れず展開をしておきましょう。

柱にも使いましたが、この為だけにBlender3系を入れ直してUV関連が楽になるアドオンを使用しています。
偏ったUVをワンクリックで長方形に出来たりします。おかげで捗った。
最終的に意味ないけど!


その14

皆大好き王冠の十字架を作ります。噂によれば、ここからキラめきが放出されているとか、いないとか。
単純な直線の組み合わせではなく、絶妙にきゅっとくびれのある理想スタイルなので、上手い具合に調整をしていきます。

後ろにある白い背景は最初に作った補助用の7cm立方体です。
十字架のサイズ感を確認するのに便利です。ここに来て使います。


その15

厚みも付けていきましょう。
この十字架の「厚み」ですが、アニメでは正確に描写されているカットは少ないです。カリカチュアだからです。

そのため、ここはフィギュアと想像を駆使しながら進めていきます。
舞台創造科に必要なのは、未知をも容易くイメージできる想像力です。


その16

最終的にこのような形になっています。

大まかにつけたくびれを細かく分け、全体の角にベベルをかけています。
こういう細かい造形がキラめきを生むのよ。


その17

これも展開します。顔みたいな配置にしたりしました。


その18

何か足りないと思えば、十字架とアーチを繋ぐ、トップの部分です。

トップスタァになるためにも、必ず作りましょう。

ここも自己解釈多めで往きます。

「もっとちゃんと感情込めてよ……!」
↑り!w


その19

いくつか段差を付けて、それぞれベベルの数を変えています。
十字架を固い印象に視線を向けたかったので、その下は柔らかめ。
柱と繋がっている部位である事を示したかったので、下段は固めな印象を与えています。

あと、何より「留めている」感です。個人の捉え方が強いけれど、これには2段あるべきでした。


その20

こうして、各部位のモデリングはすべて終わりました。

最後に繋ぎ目のUV展開もしておきます。


使わないと分かっているのに。


でもね

キミを信じてるから 決して手を抜かない

スタァライト九九組 - 『願いは光になって』



その21

この段階で、全体を見ながらアーチ部分の太さなどを微調整していたりします。

さて、これにて王冠のモデリングは終了です。

しかしこれで終わりだと思ってちゃノンノンですよね。

いよいよマテリアルを設定していきます。
色の無い世界とはおさらば。スタァライトと出会って、私の世界に色が付きました。スタァライト大好き!好きくない?


その22

まずは色を仮置きしていきます。
好きな色に染め上げようね。あなたにとっての“スタァ”は何色?

セルルックは初挑戦でしたがなんか上手くいきました。
新しい舞台ってココかも。


「少女☆歌劇 レヴュースタァライト
ロンド・ロンド・ロンド パンフレット」より引用

ロロロパンフの設定画を併せて見てみると、布(赤色)部分が2段階、金属(黄色)部分が4段階で塗り分けられていることが分かるので、それに従ってノードを組んでいきます。


その23

金属部分も同様に、ノードをコピーして繋ぎ合わせて、なんとか4段階にすることができました。
これだけでも色は乗っていますが、少し違和感があります。

それは「質感」です。
金属には金属の影の付き方、布には布の影の付き方があります。
マットな質感だからこそ、こだわるべき場所ですね。
最後におめかししなくちゃ。


その24

設定画に色味を近付けながら、カラーランプ(画面右)で光のかかり方を調整しています。

それでも、届かない。


届かなくて、眩しい。



その25

ちなみに十字架部分だけマテリアルを別で用意してあります。
通常の金属部分よりも、光を多めに受けるようにしてあります。

キラめきを思う存分反射して欲しいのと、角度的に十字架の真後ろにアーチの金属部分が重なる事が多いので、輪郭がぼやけて見えるのを防止しています。


その26

接近してみるとこんな感じです。

先程制作した繋ぎ目部分の質感の違いが、狙い通りに表れてくれているのが分かると思います。良い仕事した。
ばなナイス♪


その27

次に、布部分のマテリアルも調整していきます。

ここはかなり難航しました。
というのも、何故かアーチの影が布部分に落ちてくれなかったので、手動でメッシュ毎に2種類のマテリアルを割り当てています。

十字架部分でやった事の逆です。
トップの部分と、アーチの下に位置する部分の影を落ちやすくしています。

「なにが貴方を、そこまで……!」

おっ、Mayaさん

この調整により、どんな角度でもアーチのローカル真下に影が落ちる事になります。
それって違和感。
でも、それがいいんです。

結局はカリカチュアなわけです。(免罪符)
華恋の王冠はロゴにも使われている通り、「アイコン」としての役割がありますね。決まった形が存在していないといけないのです。
つまり、変えてはならない「アイデンティティ」と、それを形に起こすにあたっての「エフェクト」があります。

この場合、「3Dという場」としての“影”(→動的な影)と、「アイデンティティ」としての“影”(→静的な影)を混在させて表現しているという事ですね。
わかります?
私はわかりません。



その28

話している間に、完成していました。

これは何度目の完成ですか?
再演の度に調整を加えて、この形になりましたね。


以前作ったものと比べても、大分クオリティが上がっているのではないかと思います。This is 王冠。


このモデルを使用した作品はこちら。

再生産

投稿した後に、折角3Dなのだから動かした方が良かったと思い2パターンあります。

ありがたい事に、文字がベタ打ちなのに沢山の反応をいただけております。
Twitterを始めたばかりの拙作にまさかこんなに見ていただけるとは思っておらず、もう少ししっかり作ればよかった……?と後から思い返しています。
本当に感謝感謝、感謝ですよー

合計で3,4時間程掛かりました。
でも恵まれた体躯、素晴らしく伸びる声、舞台全体を見渡せる広い視野があれば楽勝です。

自宅に3Dプリンターがあれば、プリントしてみたかったです。
実寸大で出力する事とか出来ちゃったりするのかな?


以上です。

スーパー久し振り。何年振り?にBlender触りましたがなんとか上手くいって良かったです。な日記でした。

という訳で、ここまで実際にアタシ再生産中の舞台裏を見てみようという体で進めてきましたが、実際はこんなものではありません。(じゃあこれは一体何 してたの)

舞台創造科達の苦労は、皆さんも舞台創造科ですのでお分かりの通り。
アニメや舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を創り上げてくださった制作陣の方々は、とてつもない苦労をかけて素晴らしい作品を世に出してくださっています。

そんな作品が、在ること。そんな作品と出会えたこと。本当に奇跡ですね。
運命かも。今日も全てに感謝しましょう。私たち素敵な日々をこれからも歩んでいけますように。

最初に出会った時のドキドキまだ覚えてる
息もできないような衝撃的な出来事でした

スタァライト九九組 - 『願いは光になって』




なんか気が付いたらMoRを書籍2冊+電子1冊購入していたので大変なことになりました。
私の貯金って、こんなに少なかったの?


そうよ









追記:

改めて、アドベントカレンダーという素敵な企画に参加させてくださり本当にありがとうございました。締め切りに間に合わない経験は嫌と言う程しているのですが、改めて貴重な経験になったと思います。私はいい加減学んだ方が良い。


第二幕はまだまだ空いておりますので、私を最低ラインとして是非ご参加くださればと思います。後半の日程を取りつつ、無理のないテーマを選択すれば書き切る事なんて容易いと思います。あなたの愛も見せてくださいね。

第一幕ではカレンダー作成後すぐに全日程が埋まり、既にいくつかの素敵な記事が公開されています!毎日の楽しみが増えますね。

不完全燃焼な形ではありますが私も一旦これで肩の荷が下りたとして、残りの記事を楽しませていただこうと思います。


今回間に合わなかった記事は、流石に4/2までには完成させて公開したいですね。「今はまだ」は通用しませんから。











「このモデルも、私のPCに欲しくなっちゃいました♪」という野生の欲張りバナナさんがいるかもしれないので、ここまで読んでくれたバナナイスガイな君たちにこの3Dモデルをプレゼントしちゃいます。

Blender4.0で制作しましたが、多分それ以下のバージョンでも読み込めると思います。公式に迷惑のかからない範疇で好きにしていただいて大丈夫です。

対して読む価値の無い記事なので、モデルだけ欲しかったら一番下までスクロールすればいいんですよ。会員登録の同意と同じ。
君たち利用規約ちゃんと読んでる??