[3月編]Python独学の歩み
序章(という名の雑談)
Python独学も早くも3か月目に入りました。やっぱり独学はコンスタントに続けるのが難しいです。自分のペース配分がうまくいかず疲労がたまって思うように集中できなくなっていたので少しペースを落としてみました。ところがスピードを落とすつもりが一度立ち止まるとまた動き出すのに苦労しました。そしてもう3か月たつので実際に何ができるようになりたいのかとその優先順位をはっきりさせないといけないですね。
先月の振り返り
2月はPython実践入門で文法を固め、タッチタイピングを練習しつつ、PyQにて実践することができました。PyQのコースが途中までで1か月契約が20日までだったので3月もその間できるとこまで進めたい予定でした。
今月勉強内容まとめ
3月第1週
今月はもう初めからつかれてました。集中できずに途中で切り上げる日もありました。それでもPyQ「Python文法基礎を学ぼう」48%から進めつつ、「Python自動処理の教科書」を読み進めました。
3月第2週
ここら辺からペースを落としすぎて、PyQあまり進めていませんでした。かろうじて「Python自動処理の教科書」だけは進め、ほとんど趣味である数学をしたり目標からぶれてやる気もなくなっていました。疲れてます(笑)
3月第3週
PyQの期限(20日)がせまり急いですすめました。締め切り効果でなんとか「Python文法基礎を学ぼう」まで終わりました。手を動かさないと気づけない細かいところでの勉強になったのと、演習として出される問題は自分で途中過程を分解して組み立てると言ったらいいのでしょうか、そういうプログラミングらしさ?を味わえたのは大きかったです。このためにもっとアウトプットが必要だなと思いました。
3月第4週
PyQもひと段落して疲れているところに、突如兄妹と過ごす時間が増えリラックスする時間がとれました。この間「Python自動処理の教科書」を進め終わらせました。合計約15時間でした。
3月第5週
少し空いた時間で前々からやらねばと思っていた「Pthonで学ぶアルゴリズムとデータ構造」を3章までですがやりました。また続きはいつかやります。たぶん。
自己評価・感想
PyQでアウトプットの必要性を感じました。疲れながらも大きくは崩れることなくできたことだけは自分を褒めたいです。何事も無理のない範囲でコンスタントに続けられるのが一番強いなと思いました。自分のぎりぎりのラインを見極めれるようになりたいです。1人プログラミングルームはやりすぎるときつかったので調整します。
来月にむけて
3月末に待望の「退屈なことはPythonにやらせよう」第2版がでますので、これをやる予定です。目次で内容を確認したところ、「Python自動処理の教科書」と被るとこばかりみたいなので復習しつつといった感じになりそうです。これで一応Pythonの自動化については十分かと思いますので実際に何か自分の役に立つものとか考えて作りたいです。そして自分でもできそうな副業案件も探してみる予定です。
結び(という名の雑談)
個人的な趣味の話をすると、小説「傲慢と善良」を読んだりスプラ3で初のランク戦に挑んでみたりなんかしてました。今C+ですね。それに加えてストレス発散や疲れをとる方法考えたりして、深い呼吸が身につくような瞑想、散歩、音読なんかを試しています。ゲームなんかばかりだとずっと座りっぱなしもよくないしで考えどころです。うまく休憩して集中時間を増やしていくのが私の人生の課題かもしれません。それではまた。
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