サービスのチカラのミナモト #12 泣ける歌は?

先日テレビでレミオロメンさんの【3月9日】が披露されたのを観ました。
初めて知ったのは、2年前に息子の0歳保育園の卒園式で先生たちに贈る歌として保護者の課題曲に選ばれた時です。
曲だけでウルっときますよね。
歌詞の意味を噛み締めながら…。
当日は泣きそうで、歌えるかどうかギリギリのラインだったことを思い出します。
今でもカラオケで歌おうとすると泣きそうになります。
それは私にとって、息子の初めての卒園だったことと、先生たちへの感謝の気持ちというエピソードが歌とリンクしたため、記憶に刻まれたからでしょう。

しかし、思い出や印象とのリンクではなくて、曲そのもので泣ける歌があるんです。

それは【ぼよよん行進曲】
2年くらい前に息子と【おかあさんといっしょ】を見るようになって、初めて出会った曲です。
なぜだか泣けてくるんですよね。
しかも「ぼよよ〜ん」のところで。
まつわるエピソードも何もなし。
初めて聞いて曲で泣け、その後歌詞の意味を知れば知るほどもっと泣けてくる。
気になって、インターネットで調べれば同じような体験の方が多いので『やっぱりそうか!』と思える曲です。
中西圭三さん凄い…。

http://www.youtube.com/watch?v=l7YHdNGsk5Q&sns=em

メロディーラインについてはよくわかりませんが、そんな専門的なことよりも、それ以上でもそれ以下でもない、素直に心に響くことがあるんだなぁと思える歌です。

それから、たくみお姉さんが31日で卒業ですね。
8年間ご苦労様でした!!

#接客 #歌 #泣ける #ぼよよん #卒業 #卒園

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