「総合型地域スポーツクラブ」とは
SC軽井沢クラブは2004年から「総合型地域スポーツクラブ」として活動しています。
「総合型地域スポーツクラブ」は、1995年から文部科学省(当時:文部省)が生涯スポーツ社会の創出を目指して育成しているもので、【いつでも、どこでも、だれでも、継続的にスポーツに親しむ環境づくりを目指す、地域に根ざした自主的・主体的に運営されるスポーツクラブ】のことです。
それぞれの地域において、スポーツを通じたさまざまな活動を展開し、健康増進、人と人との交流、地域の活性化などさまざまな効果を"総合的”にもたらすなど、地域スポーツの担い手としての役割を期待されています。
2021年7月の調査によると、全国に3,583クラブ。長野県では48市町村に当クラブも含め68クラブが設立されています。
SC軽井沢クラブは総合型地域スポーツクラブとして
「スポーツの輪、笑顔の輪
~活き活きとした、人にやさしいまち、軽井沢へ~」
という理念を掲げ、以下に注力しています。
少子高齢化社会、生活様式の変化や利便化にともなう体力低下、コミュニケーションの希薄化などが指摘されるいま、今後それぞれの年齢、体力、目的などに応じて主体的にスポーツに親しむことはさらに重要になってくるといわれています。そのためにも地域の方が気軽にスポーツに取り組める環境づくりはさらに重要視されていくと考えられます。
これまでも試行錯誤を重ねながら、地域の皆様、会員の皆様、多くの支援者のお力添えをいただきながら少しずつ歩んでまいりました。
これからも軽井沢に集う方々のスポーツライフを充実させるために、軽井沢の総合型地域スポーツクラブとして、地域に根差した活動を進めてまいります。
当クラブについてさらに詳しい情報はこちらから
https://www.karuizawaclub.ne.jp/sckaruizawaclub
(人´∀`).☆.。.:*お読みいただきありがとうございます。
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