鬱経過観察日記20230629
MICHIMICHI展無事終了致しました。
ありがとうございました。
想像以上に思わぬ来客があったり、物くれる方が多かったり(来てくれるだけで嬉しいです!)でびっくり嬉しかったです。
個人的には実写と絵の組み合わせだけではありきたりかなと思って色々立体的な仕掛けを施してみたのですが、意外に実写と絵の組み合わせだけでもそれなりのインパクトがあるらしいのがわかって嬉しかったです。
今回の開催に間に合わなかった絵やもっと使ってみたい技法や画材があるので、吾藤さんと年一くらいでやりたいねという話をしていました。
いつか個展もやってみたいです。
しかし画家的なことをやって思ったのは漫画家やイラストレーターをやる上だと小笑いの対象だった芸術的な思い入れや仕草が芸術家扱いになるとプラスにしか作用しないということです。それが非常に嬉しかった。例えば、頭ピンクや奇抜な服も漫画家だったら人と会わない職業なのに何飾ってるんですか?もしくは人に会うからって何急に気合入れてるんですか?笑 という感じになると思うのですが、画家仕事だと芸術家だからまあ芸術家ってこういうものだろ…と多分みんな思ってそれで済まされてしまう。それが非常に精神衛生に良かった。
作品に対する思い入れも「これはこうなってここのこれはこういうことを意味しています」という部分まであるのもちゃんと聞いてくれる人がいたし、漫画の時もそれをちゃんと用意しているのにあまり深掘りしてくれる人がいなかったので非常に嬉しかったです。
以下反省など。
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