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たのしいときに詠む短歌

 「たのしみは~とき」という形の短歌は幕末の歌人、橘曙覧(たちばなのあけみ)の歌集の独楽吟(どくらくぎん)です。日常のたのしいとき、うれしいとき、心安まるときを素直に詠んだもので、現代でも多くの人に愛されています。

「たのしいときに詠む短歌」も、この形式を借りて詠んでいます。

たのしみは目が覚めるのもおでかけもつい早くなるきみと会うとき

たのしいときに詠む短歌 No.003(No.20x011)


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