続・2024年のモバイル充電環境
前回の続きかもしれない。
外出時の充電環境は時に厳しく、コンセントがある座席は割と少ないので時間帯によっては埋まってることもしばしば。
結局モバイルバッテリーが必要になるので最近使っているものを紹介…
Anker Prime Power Bank（20000mAh/200W）
出力はUSB-Cポートが2つ、USB-Aポートが1つ
充電は出力用のUSB-Cポート2つに専用のポゴピン充電の2系統ある。
USB-Cポートからの出力は最大100Wで手持ちのMacBook Proへの電源供給も余裕がある。
専用のキャリングポーチと140Wまで対応のUSB-Cケーブルが付属する。
充電用のアダプタは別売りですが、このくらいのバッテリーが必要な人は大抵100WくらいのACアダプタを持ってると思っています。
モバイルバッテリーへの充電
空っぽの状態から100WのACアダプタを利用して充電をすれば1時間半くらいで100％になります。
75Wでも2時間くらいですので相当早いです。
バッテリ〜本体にディスプレイがついていて充電時間などが表示されるので充電されていなかったなんてことも発生しにくいのは◎
モバイルバッテリーからの充電
USB-CポートからPCに充電するとAC電源からと変わらないスピードで充電されます。
20%くらいのMacBookProに充電を開始して、細々作業しても40分後には90%ほど充電されていました。
PowerBankの方は0%と完全に使い切っていましたが、途中で充電が止まることもなくスピードも申し分ないと感じます。
ちょっとした不満点
キャリングケースはよくある巾着タイプ。
カバンの中の面ファスナーに引っかかってしまったのか紐の部分が解れてしまいました。
モバイルバッテリーの値段もそこそこいいお値段なので、キャリングケースの紐の先端処理、もうひと手間欲しかったなとは思います。
（これも保証対象なんですかね？）
現在の持ち歩きにはサードパーティ製のハードケースを使っています。
↓使ってる商品
デザインはシンプルにガジェットケースなんですが、ファスナーの取手部分がちょっとダサい気がします。
おわり
前回に続いて、モバイル充電環境についての紹介でした。
仕事でもプライベートでもそこそこ電源が必要なシーンが多いためがっつりとしたものを持ち歩いていますが、逆に困る場面はかなり少ないです。
誰かの参考になればと思います。
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