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在宅期間中に考えた“仕事”と“家事”の比率のこと

ありがとうございます。
Mr.さかんです。

「在宅期間中に考えた“仕事”と“家事”の比率のこと」というテーマでお話しします。

【結論】仕事と家事の比率を変えよう!
【理由】お互いに楽しいから

人生70~80年の時代は、60歳定年まで働いて年金もらって夫婦ゆっくり過ごせば問題ありませんでしたが、完全に社会が変わってしまいましたね。

労働期間の延長やAIによる労働市場の変化、余暇の増大など…。

2つの問いをパートナーの方としてみてください

【問1】ずっと今の仕事を続けることができますか?

私の解「できるかもしれないけど、楽しくない」
妻の解「できないし、したくない」

【問2】今後どうしたいですか?

私の解「仕事を分担したい」
妻の解「家事を分担したい」

【2人の結論】
「仕事、家事の比率を五分五分にしていこう」

ちなみに、内閣府が出している「結婚している人の家事・育児の分担割合」です。

【家事分担割合ランキング】
1位 夫1:妻9 31.6%
2位 夫2:妻8 24.0%
3位 夫3:妻7 17.4%
4位 妻10 9.6%

既に人生100年時代は始まっていて、男がずっと仕事をし続けること、女性がずっと家事をし続けることは厳しいですね。

男は、仕事を減らし、家事を始め、趣味を見つける
女は、家事を減らし、仕事を始め、趣味を見つける

これから始まるGWで考えていきたいテーマでした。

【おまけ】
亀田製菓の柿の種の比率(柿の種とピーナッツ)も変わるみたいです。
「当たり前を疑う事」が大事ですね!
https://www.kakitane.jp