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台湾鉄道で当日券を買った時に迷った事と結果

予約しないで台湾鉄道に乗るときに困ったことを備忘録としてシェアします。たぶん券売機の前で検索してる人がほとんどだと思うので簡潔に記載しました。
※新幹線(台湾高速鉄道)では無いです。

見出しと結論

  1. 席指定ができない!→自由に選ぶことはできないっぽいです。

  2. 自動で選ばれた席が連番じゃなくて隣じゃない!→多分隣です(なぜか隣の席番が2つ飛ばし)

  3. 現金払いのみ?→カードいけます

  4. おまけ 空港MRTって現金のみ?→クレカで直で乗れます

1.席指定ができない!
→できません(多分)

下の画像の様に指定しないボタンしか表示されませんでした。混んでいて並びで選べないからなのかな?と思ったのですが乗ってみたら割と空きがありました。なのでどんなときも選べないっぽいです。

2.自動で選ばれた席番が2個飛びで並びじゃなさそう!

→大丈夫、隣です。

なぜなのかは全くわからないのですが隣の席が2個飛びになってます。
下の画像をみてもらうとSeat38,40と離れていますがいざ席に行ってみると隣でした。なんでなん?

38と40で飛んでる!離れ離れだ、、、、ともったら隣でした。

3.現金払いのみ?→カードいけます

これは特にこれ以上言うことないですね。
普通にカード決済で行けました。そもそも券売機が無い駅もあるらしいですが普通の観光客が行くことはまずない駅なので考えなくてOKだと思います。

4.おまけ 空港MRTもクレカ使える(タッチ決済のみ)

台湾の地下鉄に関しても空港線のみ悠遊カード(Suica的なICカード)だけでなくVisaやMasterのタッチ決済付きのカードで直接乗ることができました。
ですが、普通の旅行者には関係ない話ですね。
私はたまたま台鉄にだけ乗って宜蘭,花蓮に行ったので悠遊カードにチャージしていなかったためクレカで乗りました。
最後の最後で空港線乗るためにチャージかよ!みたいな状態になった人はクレカで乗ってみてください。まぁ見ればわかるのでこんな記事見なくてもわかりますけどね。

この記事を書いた経緯

少しだけマイナー観光地の宜蘭と花蓮で台湾鉄道に乗ろうとした際に、微妙に迷ったのにもかかわらずネットに情報が無かったので僕と同じ状況の人がいるかも、、、と思い書きました。

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