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あとでやーろう❗️...この言葉が自分を奈落の底へ 【MUP WEEK ②】

皆さん知っていますか? 

ホワイトカラーの大リストラ時代に近づいていることを

MUP生の方ならご存知だと思います。

ホワイトカラー=サラリーマン のことです

つまり、サラリーマンの多くが近々リストラされるということです。めちゃくちゃ恐ろしいですね。

しかし、もうすでに始まっています。

恐ろしいことですよね。このことを日本中のサラリーマンが聞くとどうなるのでしょうか?       

おそらく、恐怖に陥るでしょう。

現にもうリストラ時代が始まっていると言うことを理解しなければなりません。

みずほ銀行は1万人以上の従業員をカットしました。他の企業も多くの従業員のカットを始めました。

今後、国や企業は、あなたの人生、あなたの家族を  守ってくれるでしょうか?

結論を言うと、国も企業も守ってくれません。

その理由が4つあります。

①定年雇用努力を義務化を民間に押し付け      国は、企業の従業員の面倒を見ないよ宣告

②老後3000万円問題               年金に頼らないで自分でためてくれ発言

③トヨタの社長と経団連会長の「終身雇用は無理」発言大手に勤めて終身安定というのはおばあちゃんの考え

④日系企業も外資系企業の考え方に変わってきてる  (スキルがないとクビだ)              日系企業:将来を見てくれる、安定、年功序列    外資系企業:安定はないけれど、お金は高い


今までの日本は「終身雇用文化」でした。

会社に甘えて、毎日8時間を20日働けば給料が貰える。最低限生きていくことができるという考え方でした。

しかし、「終身雇用文化」が崩れ始め、「結果主義文化」が浸透しつつあります。

なぜそのようなことが起こっているのかということに危機感を感じなければなりません。多くの報道をニュース番組でしているのに、危機感を感じている人はごくわずかではないでしょうか?

結婚、子どもの誕生、家・車の購入、自分の老後などが今後あるのに、会社に頼りっぱなしで3000万円円貯めるのは不可能です。

何も学ばない人は、いずれホームレスになるでしょう。

なのに、毎日飲み歩いて会社の愚痴を言ったり、テレビをずっと見たりしている人は必ずいずれ痛い目に遭います。危機感を持って過ごさなければなりません。

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サラリーマンは数年後必ずリストラに遭うと言われています。

なぜならば、少子高齢化社会だからです。

昔は1人の高齢者を3人で支えていましたが、今後は1人で支えていかなければなりません。

給料30万円としたら15万円も高齢者にあげて、15万で過ごさなければなりません。なのに、3000万円貯めろなんて意味がわからない時代になってきています。

日本の企業には、今後多くの外国人が雇用されるでしょう。なぜなら、日本人よりよく働き、比較的安い賃金で雇うことが可能だからです。

コンビニの店員って外国人の人多くないですか?

企業の社長からしたらメリットが多いため雇用しています。

コンビニだけでなく、工場、介護、さらに企業の脳みそである戦略室まで外国人が働くようになりました。

そして、企業は海外への思考が大きくなっています。

日本市場が狭くなれば、海外展開を考えていく必要があります。しかし、そこまで踏み込むことが難しいというのが現状です。

なぜなら、日本にはグローバル人材がいないからです。

どういうことかというと、別に英語が話せないからという理由ではなく、仕組みを作れる人がいないからです。

要因として挙げられるのは、前ならえ教育です。ただただ敷かれたレールを歩むだけで、何も考えることなく大人になってきたからです。

つまり、仕組みを作れる人が重宝される現代において、日本人は、切り捨てられて当然のことだということがよく分かると思います。

教育の根本から変革をしていかないと日本の未来は危ないと思っています。

今は時代の転換期です。

これからはAIが今の仕事のほとんどをこなすようになると言われています。

時代の転換期には昔から同じようなことが起きている。

それはリストラです。

機織りをしていた人たちがたくさんいました。しかし、産業革命により、機織機が誕生しました。もちろん、企業は、機織りの方が効率良く作業できるので、機織機を導入しました。

そうすることで、今まで機織りをしていた人たちはいらなくなり、多くの人がリストラに遭いました。

ちょうど今このようなことが起こり始めているということをみんなが認識しなければなりません。

また、株式会社についての構造を知ることでより、危機感を感じるようになるでしょう。

株式会社とは社長のものではなく、株主のものです。

つまり、従業員ファーストではなく、株主ファーストだということです。

株主は、配当を常に求めます。

企業は、株主に配当を渡せるよう、より関係性が高まるように、業績UPを常に考えます。

そのため、仕事の効率化を図り、人員コストを削減することは企業側からしたら当然のことなのです。


ここまで、たくさんのことをお伝えしてきました。

まとめると、

・国や企業に頼るな

・安定など存在しない

・時代の転換期に突入している

・自ら考え、行動することが大事


だらだらと長い文でしたが、

読んでいただきありがとうございました!





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