分かち合うことこそ、最高の処方箋という話
刺された時こそ、使ってください。
刺されたことをすぐ人に共有することと、分析しているという事実で、痒さとかなくなるのでは?ということを調査する仕組みです。
ムヒという化学製品で対応するのではなく、このご時世だからこそ、人と人の絆を大切にし、痒さに対応していきたいです。
※刺された場所・年齢・性別・血液型・時間はオープンにしていきます。必要であればCSVで共有します。
最新アップデート情報:刺された時に、何か一言入力できるようになりました
ちょっとの発想と10分程度の開発時間で、他人を幸せにできなら、まだまだいい世界です。
分かち合うことこそ、最強の処方箋です。
本当に伝えたいこと
で、こんなアプリ作ってなんなんだ。となるかもしれませんが、考えたいことは2点あります。
1点目は、案外データとして面白いのかも
2点目は、ここに人が多いということが視覚的にわかり、そして人数も測定してくれる
ということです。ここでは、2点目について話をします。(1点目はもう察してください)
人数の把握
つまり今回のアプリのキモは、
・刺された場所の視覚化→地図上にアイコンを表示
・刺された時間の把握→日時、時間までをデータとして表示
・現状被害にあっている人の数値化→全体人数や男性女性での分析も可能
すなわちこれは、
お店に入店した時に、その入店された人数を視覚的に示すことができ、人数も表示することができる仕組みにつながります。
全く同じ仕組みですが、こういったアプリだとどうでしょうか?
しかもお店に入った段階で、QRコードを読み込み、これを使う時にメールアドレスを登録して、この画面になり、利用することで、例えば、そのお店でコロナが発生した時に、何週間分のメールアドレスにPCRの検査お願いをすることもできます。この仕組みはこちらでも紹介しています。
また、この仕組みは、スクーミーマップという機能で行うことができます。人数の把握だけでなく、いろいろ活用することができます。
コロナの中、どこに行ったのか、ということの情報を個人情報まで残さなくとも共有することが、最高の処方箋なのかなと思います。
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