総合的な探究の時間の可能性を、地域から
ファブラボの未来 社会・地域に開かれた学校という形で、ファブラボ(注1)を全国につくることを進めています。課題解決を実現させるための探究に取り組んでいくと、社会とつながることは不可欠です。ファブラボは、2000年頃にアメリカでスタートし、全米の学校に整備しようと普及しました。その後、デジタルファブリケーションという世界中にファブラボを設立しようという動きがありました。日本ではファブラボ鎌倉からスタートし、国や自治体が図書館や公民館などに公的に設置するようになってきました。ス