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ITを活用した地域活性化っていうのはどうなのって話

いろいろなところで、ITを活用した地域活性化というのが出てきます。スクーミーもいっとき言っていました。

でももう、ITを使わない地域活性化ってないんじゃないかな。

ITってなんだろうってところから始まると、大変なので、省きますが、こんなのって多分もう普通なんですよね

Aさん「じゃあ、お祭りの実行委員会を決めましょうか」
Bさん「LINEグループ作りますね〜」
一同「はーい」

でも連絡手段としてスマホを使い、メールではなくLINEで行い、しかもグループまでつくって連絡しあう。そんですぐクラウドファンディングしてみたりする。結構IT使ってガシガシやっていると思います。

Online Merges with Offline(よくOMOと略されます)

って言われていることなんですけど、オンラインが全てを包み込んでしまってる感じ。もう割と、オフラインって自分で作り出そうとしないと結構難しいです。

ということもあり、ITを活用した地域活性化って、もう通常の地域活性化だと思っています。

何か解決したいことがあり、それを解決するのがITの仕組みである

つまり、したいことを実現するのに、割とITってもう必要不可欠になっています。

そもそもITを活用した地域活性化ってなんだ??

『ITを活用する』『地域活性化』の両輪を行うのは案外難しくて、最近だと、ドローンとかセンサーでとか、アプリケーションでとかを活用することをIT活用として、地域が今よりよくなるみたいなことを、ITを活用した地域活性化としているのかもしれない。全然いいと思います。

そもそもどんな困っていることがあるんだっけと話をして、その困ったことってどうやって解決できるんだろうかって考えて、実際につくって、使ってみて、どうだったかという5段階で基本的にはできると思います。細かいやりとりはもちろんあるので、一概にこの流れとは言えませんが、はじめてのITを活用した地域活性化でこれができればいいかなと思います。スクーミーはこの部分をできるようにしています。

こんな感じです。

1、こうしたいなということを探す
2、それをどうやって実現するのか分析する
3、作る
4、使う
5、効果をみて、次の展開を考える



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