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あいさつの大切さ

こんばんは。

今日はあいさつについて私見を述べようと思います。

子どもたちには「あいさつは大切だ」「自分から気持ちよく」なんて声がけや指導をすることがよくあります。

高学年を担任している今、学校の顔なんだからとあいさつに対して口酸っぱい状態がどの学級でもあります。

ただ、子どもたちはあいさつを「させられている」だけで、「したい」と思ってしている子はほぼゼロと言って良いでしょう。

となると、教師がしていかなければいけないのは、「あいさつをしよう」という声がけよりも、「あいさつがしたくなる環境作り」ではないかと考えます。

学校ですので、「させる」ことも大切ですし、それが継続していくことで、自然にできるようになる場合もあります。

しかし、子どもの本音はどうでしょう。
成績のため、先生が言っているから、とあいさつの本質からどんどん離れていっているのではと感じています。

みなさんは、あいさつ指導、どのようにしていますか?

教師A

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