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日記 2020年7月6日

昨日は、血便の原因を探るために病院へ行った。
結局、昨日行った病院では検査が難しかったので、すぐにはわからなかった。
どちらにせよ、腸の病気は一度内視鏡で検査をしてみないとわからないらしい。
そこで、10日に大きめの病院で診察を受けられるよう、紹介状を書いてもらった。
あと、痔も疑われたので、ボラギノールみたいな坐剤を処方してもらった。
いつ入れるのかはよくわからんが、朝か夜に適当に。

帰ってきて、昼飯を食べるということで、ばあちゃんの家にあった有り合わせのもので、パスタを作った。

材料は以下。
・小ぶりのトマト3つ(茹でて、皮剥き)
・ベーコン 適量
・人参 余ってた1本
・玉ねぎ 半玉
・椎茸 3本
・ニンニク 2かけ
・オリーブオイル 適量
・ケチャップ 適量
・コンソメ(固形) 2個(味が濃かったので1個でいいかも)
・塩 適量(味が濃かったので入れなくても可)
・胡椒 適量
・牛乳 適量(味をマイルドにするために入れた)
・パスタ 4人分

手順は以下
①材料を切る。
ニンニク→みじん切り、ベーコン→短冊、人参→千切り、椎茸→薄切り、玉ねぎ→薄切り、トマト→皮剥き後、そのまま
②切った材料をオリーブオイルで炒める
→色が変わったらトマトを手で潰しながら投入
このとき、飛び散りに注意すること。俺はコンロ周りを大惨事にしました。
③味付け→ケチャップとコンソメ、牛乳で味を調整。各調味料は初っ端からブチ込みすぎないこと。俺は味を濃くしすぎて失敗した。後から茹で汁も入れるので、材料の味がよく見えるくらいの味付けで良い。薄いなら後から塩を少しだけ加えて調整。
④パスタを茹でて、茹で汁を加えたら完成。

味は濃かったがマジでうまかったのでみなさんもどうぞ。ちょっと砂糖を入れたりしてもよかったかもね。

帰り道、親と話した。
自分が「大人になれ」と漠然とした大人を想定されて怒られること、「厨二病」という親の中での定義がはっきりしない概念で怒ることをやめてくれと、はっきり言った。

こんなことは初めてだった。
結構、俺にとって重要な転換点を通ったのかもしれないと一人で勝手に思った。

親からは、人の話を受け入れられなくとも一度咀嚼して理解しろということでお叱りを喰らった。もっともなことだ。家族に対してはこういう態度を取りがちなので、気をつけていきたい。
自分の意見があるにせよ、それを絶対的に正しいと思うことなく、他人の意見を「そうかもしれないなぁ」と許容することは、自分の意見を聞き入れられる場所を増やすということでもある。
他人の意見をよく聞いて、ただ、あまり気にしすぎないということが今の俺にとって必要なスキルなのかもしれない。

こんな感じだった。

また明日。
さようなら。

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