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闘病生活365|随分と暗いとこにいる

みなさんいかがお過ごしですか?
曇天の寒空が続きますが、春はもうすぐそこに来ていますね。
でも私は今随分と暗いところにいます。

姉夫婦たちと会ってから、疲れからか希死念慮にかられ、お薬を過量服薬。
1週間就労移行支援にも通えず、自宅で過ごしました。
肝機能が戻り、脱抑制もなくなってきて、少し動けるようになった今日。
前々から思っていた悩み。『何かコミュニティが欲しいな』という気持ちをどう昇華させるべきかと考え悩んだあげく、noteを書いています。

”健全な社会の中では大きな声で自分の病状や今の状況を説明できない”
これが今随分と暗いとこにいる理由の一つです。

自分を説明するのに病気を説明せざるを得ないのに、『初めまして、双極性障害持ちの37歳です』と自己紹介するようなことができないことがもどかしく感じます。加えて生活保護。Wパンチで人に自分を紹介したくない。

そんな自分が裸になれる場所が今はnoteだなぁと思い、パソコンを開いた次第です。

社会に出るには自己開示が必要なのに、自分のことをうまく人に話せなくなる、というか話したくなくなるジレンマを抱えていらっしゃる方はいますか?

人には全部は見せなくていい。
でも一部でも見せないと繋がれない。
繋がれない孤独は自分の心を蝕んでいく。

今は家族と医療従事者の方々、福祉事業所の方々と話すことでなんとか繋がりは持てています。でも足りない。健全に生きていた頃より圧倒的に足りない繋がり。それは自己開示をできなくなっているから失ったのか。

ぐるぐる考える前に何か行動してみようと思って書いたnote
これで何か出口が見えますように

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