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闘病生活365|鬱転からのプチ躁転
10月初旬のイベント刺激(旅行)からの躁転。その反動の鬱転。
3日間布団で過ごし、やっと床から抜け出せた。
毎度のことくる鬱転のことを看護師さんに説明するときはいつも『全身から血を抜かれたよう』と表現する。倦怠感なんてものじゃない。動けなくなる。食べても寝ても治らない間の不安感も、もう何度も繰り返しているというのに同じように訪れる。
鬱転から抜けた今日は朝から緩めに活動。シャワーにラジオ、動画鑑賞。掃除までは手は出さないけれど、洗濯はできた。こうやってnoteを記入してみようと思い立ち、実際に行動できているんだから、今日は確実にものすごく調子がいい日。
だからこそ活動をセーブすること。
今夕方だから、もうご飯食べて寝れたらそれでいいや。
これで明日明後日の私が変わるはず。
本当はnoteで創作大賞に応募してみたいし、写真を撮りに行って動画を作りたいし、床掃除を思いっきりやってみたいし、家族にご飯を作ってあげたいし。
全部、やらない。
思いつくアイデアは躁転の兆しだから、全部スルーする。
こうやってnote書いてるのさえ躁転の兆し。気づけた自分偉い。
今必要なのはエネルギーの備蓄。エネルギーが溜まりそうなことだけする。
それはゴロゴロダラダラだし、ご飯食べることだし、いつもより多く寝ることだ。
先月から就労移行支援に通うことになった。月曜からは週3日通所することになるから、この週末どれだけ力を溜められるかは来週の私の課題でもある。ちょっと先の未来への投資、のような気分で、この躁の心地よさを手放す。
そして闘病はつづく。
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