鶏肉365日 | 推し短歌その②
スーパーにて手に取る鶏もも晩御飯は肉じゃが
※ 前回の推し短歌を読んでくださった方へ 推し変ではありません。
わたしではなく、
夫が鶏肉推しなんです。
そんなわたしは夫推しです。
前回の記事以来、短歌沼にちょっぴりはまりまして。
自由律かっこいい〜というミーハーな気持ちで書いたのがこれです。この推し短歌企画を通じて、いろんな方々とやり取りすることができました。同志の方から共感をいただくなど、嬉しい限りです。
全然かっこよさはでなかったけど、料理も型にハマってないのでこれはこれでいいのでは(と思いたいです。)
同棲時代、冗談抜きで365日鶏料理をしてきました。
週一の買い出しは、牛豚コーナー見向きもせず、鶏肉偏愛の夫を偏愛するわたしにかかれば、どんな料理も鶏肉で問題なし。
料理中、高確率で「いい匂い〜」と推しが釣れるのは、鶏肉と野菜をただ炒めているだけの瞬間です。
すき焼きも、鶏肉ともなれば、カロリー低めかつ安価に食べられます。
これが案外おいしいんです。
推しの推し活のため、ひいては自分の推しのため、どんな料理も鶏肉に合わせてみせる!と謎の自信を持っています。
おすすめの鶏置き換え料理
酒と塩につけた鶏ももを薄く細切りにして片栗粉塗して、あとは普通の青椒肉絲レシピ
おすすめの鶏料理
カレー粉、マヨネーズ、ニンニクにつけておいた鶏を200度のオーブンで30-40分。焼く前に醤油たらり。
言葉はいりません。最高においしいです。
気分で、手羽先、手羽元使い分けてください。
特別な日の鶏料理
塩コショウをしたお肉を漬けダレに1時間以上、できれば半日ぐらいはつけて200度のオーブンで30-40分。途中で何度かタレを塗り直すと焼き色がこんがり美味しそうに仕上がります。
挑戦したい鶏料理
脱サラ料理家ふらおさんの鶏チリ
前回の推し短歌
今回も、日々のちょっとした推し活の喜び、もとい推しのためならなんとやら、をシェアできていると嬉しいです。
そしてやっぱり思うのは、わたしと食、食と生活、食と愛は切り離せないということ。
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