より魅力的にピッチの熱狂を届けたい。ワンランクアップしたカメラ機材活用のススメ。 | Sponsored by レンティオ
皆さんこんにちは。SHIBUYA CITY FCスタッフの酒井と申します。
突然ですが、皆さんはSNSで流れてくるサッカーの写真、映像を撮影している機材がいくらするか、考えたことはありますか?
詳しい方はご存知だと思いますが、プロの方は何十万円、何百万円を超えるような機材を使って写真や映像を撮影されています。
しかし、特に僕らのような社会人カテゴリーのサッカークラブの場合、そのような良い機材を揃えるお金も、それらを扱える人的リソースもありません。
それでも、やっぱりなるべく魅力的にファンの方々に選手や試合の様子をお届けしたい。。
そんなことを思っていた矢先に手を差し伸べてくれたのが、あらゆる家電やカメラなどを買わずに試せるレンタルサービス「レンティオ」さんでした。
そこで、今回は「レンティオ」さんにご協力いただき、
・練習や試合の写真撮影で使う一眼レフカメラ&ズームレンズ
・試合映像の撮影で使うビデオカメラ
をそれぞれお借りし、実際の機材の使用感をお伝えすると共に、サッカーやスポーツの撮影で使うカメラやビデオカメラ選びで悩んでいる方々の参考になるようレポートしていきたいと思います。
(※注:SHIBUYA CITY FCの公式戦の写真は、現在カメラマンの方に撮影いただいているため、今回の企画とは関係ありません)
安定のCANON 一眼レフと望遠ズームレンズで試合を撮影
ちなみに、レンティオでの商品レンタルはとても簡単です。
公式サイトからレンタルしたい商品を探し、レンタルしたいアイテムが見つかったら日程を選んで予約するだけ!
今回は練習や試合時のシーンを撮影をするために、「CANON EOS 7D mark II ボディ 一眼レフ」と「CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 望遠ズームレンズ」をレンタル。
望遠ズームレンズはズッシリとしている上、被写体への寄りの撮影になるので一般的なレンズを使った撮影と比べてピントが合わせづらいなど難易度も高いですが、その分選手たちの動きや迫力が伝わる写真を撮影することが出来ました。
※望遠ズームレンズでの撮影時は一脚の使用を推奨
特にサッカーの場合はピッチが広い(縦105m×横68m)ため、400mmなど望遠ズームレンズを活用することで反対サイドまで綺麗に撮影することが出来ます。
画素数の高いビデオカメラで快適な試合映像をお届け
ファンの方々に試合映像をお届けするだけでなく、自分たちで後から振り返るためにも映像のクオリティはとても大切です。
ここだけの話、以前使っていたビデオカメラはお世辞にも綺麗な映像を撮影できるものではなく、選手たちからも「映像が見辛い」という意見をもらっていました。
(以前のビデオカメラで撮影した試合映像がこちら)
とはいえ、どのビデオカメラであれば十分なクオリティの映像を撮影できるのか、普通の人には見当も付かないと思います。
そこで今回は、「SONY 4Kビデオカメラ FDR-AX60」をレンタルしました。画素数が800万画素を越えており4K撮影も可能な上、試合時などにコンパクトで持ち運びがしやすい点も大事なポイントでした。
結果は一目瞭然。夜の試合であっても快適に映像を見れるようになりました。
(お借りしたビデオカメラで撮影した映像がこちら)
求めるクオリティにも寄りますが、4Kまで使う必要はなくフルHDで綺麗に録画できる「XAVC S HD」の記録方式設定で撮影しています。
※4Kで記録した場合、長時間の映像をアップロードするのに時間が掛かってしまうことも考慮
またYouTubeでのライブ配信も、このビデオカメラで撮影した映像をもとにPCから配信しています。
※インターネット環境やPCのスペックを考慮し、スムーズに配信できるように画質はPC上で調整
ファンの方々に試合映像を楽しんでいただける映像の質を担保することができ、レンタルさせていただいたレンティオさんには心から感謝しています。
まずはレンティオで気軽にお試し。カメラ以外の製品もクーポンでお得にレンタル
いかがでしたでしょうか?
レンティオでは、カメラだけでなくロボット掃除機からキッチン家電、美容家電、プロジェクター、健康・ヘルスケア家電まであらゆるものがレンタルできるほか、気に入った商品はそのまま購入することも可能です。
今回の企画に合わせて10%OFFのクーポンも発行していただいたので、カメラをはじめアイテムをお試ししてみたい方は、ぜひレンティオ公式サイトでお目当ての商品を探してレンタルしてみてください。
追伸:明日はレンティオで「スピードガン」をレンタルし、選手たちがシュートスピードを競う企画「シュートスピードNo.1決定戦」を公開予定です!こちらもお楽しみに!