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無料で集まる生徒募集ホームページを作る方法(後編)   ・・・たった1ページで生徒が集まるピアノ教室になるホームページを作るテクニック

さて、前回の続きになります。

今回はホームページを読ませ、体験教室に行ってみたい!思わせるのプロセスを、5つの物語で表現するテクニックをご紹介します。

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<参考>

前編・中編につきましてはバックナンバーを販売しています。

前編・・・https://note.mu/scatenato/n/n7426ee5728d3

中編・・・https://note.mu/scatenato/n/n6951c0d617a9

新規ご入会の皆様は上記バックナンバーをご参考に。

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1.細かい文字の本文を読ませるテクニック

前回は「写真」「キャッチコピー」「ヘッダー画像」のインパクトについて解説しましたがここまで上手く作ることができると、ヘッダー画像でインパクト感じたお客様は、ホームページを下にスライドさせ本文を読んでくれます。

こういった流れは恋愛にも似ているかもしれません。

「相手に興味を持たないと、相手に質問はしません」

ちょっとでも相手のことが気になると、相手のことをもっと知ってみたい!という衝動にかられ、色々とゆっくり腰を据えて聞きたくなってきます。

「相手のことが気になる存在になる」のがヘッダー画像の役割で、それが上手くいったら、次は、お客様の「相手のことをもっと知ってみたい!」という欲求を満たすために、ドラマチックな自分の物語を語っていきましょう!

と、その前に・・・・

ヘッダー画像下から、いきなり文章を始めると、「うわあ・・・文章長そう・・・読みにくそう・・・」というイメージが先行し、すぐに「X」を押されて閉じられるか、他のピアノ教室を探される危険性があります。

かといって、内容を簡素にしてしまっては、せっかく最初に与えたインパクトも「なんか、大したことないな・・・」と思われ、やはり「X」を押されてしまいます。

では、どうしたら長い本文を呼んでもらえるかというと・・・

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