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<立夏>気づけば季節は巡ってる

前回の投稿が「啓蟄」だったので、「春分」「清明」「穀雨」は通り過ぎてしまいました。。一年の中でも私が好きな季節で、書きたいことがたくさんあったのに…。途切れてしまった季節を惜しく思いながらも、季節は巡っていので、過去は振り返らず進みます!

気づけば「立夏(りっか)」に入って、爽やかに晴れた日も多くなりました。青々とした若葉、爽やかな風に吹かれるだけでも気分は上向く気がします。二十四節気「立夏」は、下記3つで構成されています。言葉を見ただけで、なんだか土の匂いがしてきそうな「候」ですね。

・蛙始鳴(かわずはじめてなく)5月5日頃
・蚯蚓出(みみずいずる)5月10日頃
・竹笋生(たけのこしょうず)5月15日頃

今は「蚯蚓出(みみずいずる)」です。漢字だけでは読めない人も多いのではないでしょうか。私も最初に見たときは読めませんでした。

蚯蚓出(みみずいずる)
みみずが地上に出てくる頃。畑土をほぐしてくれるみみずは、他の虫に比べて動き始めるのが少し遅めです。

子供の日も終わり、母の日も終わりました。季節はぐんぐん進んでいき、このまま真夏まで進みそうな予感がしますね。改めてちゃんと季節を感じて過ごしていけるよう、私自身気を引き締めていきたいです。「3日坊主でもまた続ければOK!」というマインドで書いていけたらと思います。

次の季節(立夏 末候)にまた会えますように!

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