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<立春>巡る季節に彩りを

あっという間に季節は巡る。コロナ禍になって時間が過ぎるのが加速していると感じるのは私だけではないはず。日々同じようなルーティンの中で移ろう季節を感じることも少なくなってきてしまった。「noteで何を書こう」と考えている中で、自分の生活をほんの少しでも彩り豊かに過ごせるようなことをテーマに書いていこうと決めました。

季節は「春・夏・秋・冬」という4つに分割されていると思いきや、日本には二十四の節気と七十二もの季節があるということを知りました。「24のセツキと72のキセツ??」と聞いても区分け方もわからないと思い、早速いろいろ調べて見たところ、旧暦をもとに暮らしていた時代はこの考え方で季節を分けて考えていたということです。

4つの季節ではなく72の季節。まだまだ全然わからないですが、このnoteを通して季節の移ろいを細やかに感じとって生活できるよう学んでいこうと思います。

調べてみたところ、今は「立春」の「黄鶯睍睆く」だそうです。「黄鶯睍睆く(うぐいすなく)」は漢字変換もできない始末だけど、イメージは伝わりました。

黄鶯睍睆(うぐいすなく)
春の到来を告げる鶯が、美しい鳴き声を響かせるころ。
かつては、梅の咲く季節「梅花乃芳し(うめのはなのかんばし)」とも呼ばれていました。

鶯といえば、、柔らかな淡い緑がかった鶯餅!ということで、旬の味覚を味わいたくなりました。


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