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夜の雪道
前に続いていた足跡が、なぜか右足分しかないことに気く
こんな雪道で誰かがケンケン跳び?
顔を上げると、左半身が引きちぎれ、右足右腕しかない血まみれのモノが、凄い速さのケンケン跳びで迫って来た
「人がいて助かった!なぜか左足を無くしちゃって…あなたの左足、くれませんか?」

↑本日Twitterで見つけた呟怖お題「彷徨う足跡」に投稿してきた創作呟怖となります。ひさびさに直球ホラーになりました。


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子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!