『Undertale(アンダーテイル)』というゲームをやるために私は生まれてきたらしい
娘にススメられてプレイした、アメリカ産のインディーズゲーム、『Undertale(アンダーテイル)』。
プレイし終えて、
私はこのゲームに出逢うために40年強生きてきたのではないか、
と思ったほど、衝撃を受けた。
傑作とか名作とか言う前に、
キャラクターデザイン、音楽、ストーリー、細かい演出まで、すべてとにかく私と「気が合う!」。「こういう世界観のゲームが欲しかったんだ!」と叫びたくなるほど、すべてに共感できるわけだ。
この年齢で自分の子供を通じてこのような邂逅を得られるとは、なんとも幸せなことだ。
万人ウケするものではないかもしれないが、インディーズならではの冒険作。これをPルートエンディングで終えたら、他のゲームでザコ敵一匹殺すだけでも罪悪感を覚えることになりそうだ。だがこういう愛おしいエンディングの作品を理解し共感できる人がいっぱいいるって、いいなあ。
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