【読書好きとして看過できないニュース!】検察法案審議に集中できないほどの読書好きがいると聞き#3
以下の記事の、総括となりますが、
こちら↑の記事はやや斜に構えてはおりますが、
読書好きとしては、政治家や芸能人やあるいは事件の犯人が「◯◯という本を読んでいた」と報道された時、その本のタイトルをメモって、それを読んでみる、という試みは、今後も面白いかもしれない、と思いました。
それも、自分が好きな政治家や芸能人の愛読書に興味を持つのは普通のことなので、自分とは意見の違う政党にいる政治家、嫌いな芸能人、ひどい犯罪の容疑者などの愛読書を、「あえて」読む。
そうすると、今回の私のように、架空戦記ファンタジーという意外なジャンルに触れる機会になったり、
もしかしたら、今まで嫌いだった相手について、「こんな本を愛読しているのか、かなり誠実な人なのかも」と見方が変わることもあるかもしれません。もちろん、逆に、ますます嫌いになることもあるでしょうが。
いずれにせよ、自分と価値観の違う人が、どんなふうに世界を見ているのかを知るきっかけとしても、読書の習慣は強いのでは、と思います。
※だから私も、好きになるか嫌いになるかは様々ですが、いちおう右から左までの代表的な政治論者の本は揃えるようにしていますし、世界の重要な宗教の文献は揃えておりますし、怪しげな擬似科学本なども食わず嫌いせずいちおう本棚に入れてあります。子供の手の届かない高さに、ですが、、、!
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