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いなり寿司
今回は『いなり寿司』をご紹介いたします。
<材 料(1人分)>
●市販のいなり寿司用のあげ・・・8枚
●ご飯・・・一合
●ゴマ・・・お好みの量
合わせ酢
★酢 ・・・大さじ2
★砂糖・・・大さじ1.5
★塩 ・・・小さじ0.5
お好みで飾り付けに
鮭(フレーク)、海老(茹でる)など
<作り方>
① ボールに合わせ酢の★を入れ混ぜます。
② 別のボールに温かいご飯を入れ、①とゴマを入れてしゃもじでかき混ぜます。
③ ②を8等分にわけて、油揚げに入れます。
④ 8個全部入れたら出来上がり。
今回は鮭フレークと茹でた海老で飾り付けをしてみました。
鮭は市販の瓶フレークを使いました。
海老はむきえびを買い、鍋にお水と塩(小さじ0.5)を入れ、火にかけます。
沸騰してきたら海老を入れ、一分ほど茹でて、取り出します。
粗熱が取れたら海老の下処理は完了です。
鮭フレークや海老をのせて出来上がりです。
<ポイント>
酢めしにゴマを加えることにより、香りが立ち食欲が増します。
そして、時短のために、市販のいなり寿司用のあげを使って作ってみました。
<髪にいい理由>
いなり寿司が髪にいいの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
油あげにはイソフラボンが含まれ、IGF-1の産生を促進します。
また、ゴマにはセサミンが含まれ、抗酸化作用があり、肝臓の働きを高めます。
飾り付けの鮭には、赤い色素のアスタキサンチンが含まれ、知覚神経を刺激する作用があるためIGF-1を高める働きがあります。
また、海老にはタウリンが含まれ、老化を防いだり、血糖値を適正値に下げてくれる働きがあります。
時節柄なかなか外出が難しいですが、密にならない場所にお弁当を作ってお出かけされるのも、また趣が変わっていいかもしれません。
簡単に作れましたので、ぜひお試しください。
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