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『スカルプD』でお馴染み。アンファーです!

初めまして。
アンファーグループ 公式note編集部です!

この度アンファーグループにて、公式noteを運用することとなりました。
今後、アンファーグループで扱うプロダクトやサービス、プロモーションについて、語れなかった想いを、この公式noteに綴っていきたいと思っております・・・!

今後のアンファーグループ 公式noteに期待いただけますと幸いです!


さて皆さんは、弊社アンファーをご存じでしょうか?
タイトルにも記載させていただきましたが、スカルプDというシャンプーを開発・販売をしている会社です。
(スカルプD、知らない!という方は、このnoteを読んで知っていただけると嬉しいです・・・!)
もちろんシャンプーだけではなく、スカルプDシャンプーを開発した知見を活かし、スカルプDまつ毛美容液の開発・販売も行っています。
当時、まつ毛に美容液を塗るといった考えがなかった時代に、『まつ育』という言葉を生み出し、今や当たり前のケアになりました。

こういった背景があるため、アンファーという会社は、
『シャンプーの会社』
『化粧品の会社』
と、カテゴリーされるケースが多いのですが・・・・

弊社、アンファーグループのサービスは
『それだけではないんです!!』
と、声を大にして言わせてください!

・・・と、いう事で本日は、アンファーグループが何をしている会社か
こちらのnoteで自己紹介をさせていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします!



弊社では、大きく分けて下記の4つの事業を展開しております。

  • 発毛・美容事業

  • メンズヘルス事業

  • 睡眠事業

  • 女性健診事業

なかなか聞きなれない事業や、アンファーがその事業までやっているの?と思われる方も多いはず!
今回、それぞれの事業紹介をしていきます。
気になるところからで構いませんので、読んでいただけると嬉しいです。


◆発毛・美容事業(アンファーと言えば、まずはここから!)

こちらの事業で代表的なものが、冒頭からお話している“スカルプD”です。
頭皮環境を整えるシャンプーの研究開発からスタートし、2005年にスカルプDの発売をしました。実は、スカルプDは14年連続売上 No.1ブランド(※1)。多くの皆様にご愛好をいただいております。

多くの方の肌と頭皮に30年以上向き合い続けたからこそ、“スカルプDまつげ美容液”、男性のスキンケア商材である“DISM(ディズム)”、そして最近では男性用の目元美容商品として“=SUMIF(サムイフ)”の開発・販売を行いました。髪の毛の会社ではなく、皮膚科学の知見を活かし様々な商品を世に生み出しています。
(※1)富士経済「化粧品マーケティング要覧 2010~2023No.2」メンズシャンプー・リンス メーカシェア (2009〜2022年実績)

メンズシャンプーシェア 14年連続NO.1ブランド

・・・皮膚科学の知見、と先ほどお伝えしましたが、弊社の医療とのリレーションはそれ以外にも。
だからこそ、妊活を女性のものだけに終わらせない男性妊活プロテインの“HOMTECH(オムテック)”や、女性のデリケートゾーンケアができるブランド“Femtur(フェムチャー)”女性の美しさを作るプロテイン“ボタニカルライフプロテイン”の商品化が実現しました。

予防医学を、生活の一部に取り入れやすいように、今後も様々な商品・サービスの開発・販売を行っていく事業部です。


◆メンズヘルス事業(男性特有の悩みをスマートに解決したい!)

“ なかなか人には言いづらい悩みもアンファーの医療で解決したい “
そんな想いから、男性特有の悩み(EDやAGA)に着目したメンズヘルス事業を2019年に設立しました。
こちらのメンズヘルス事業では、クリニックとプロダクトの2軸で、事業を行っております。

・クリニック事業 (EDやAGAのお悩みをスマートに解決するクリニック)

クリニック事業では、EDやAGA、ピル・女性薄毛を専門外来としている、イースト駅前クリニックの運営しております。このようなクリニックはたくさんあるかと思いますが、イースト駅前クリニックは他のクリニックとは異なるポイントがあるんです!

それは、コンビニ感覚で通院できるクリニックをコンセプトに置いていること。おそらく皆さんがクリニックへ通院する際には、半日ご予定を確保したり・・・とスケジュールを調整されると思います。
なので前もって、「この日はクリニックに行くぞ!」と、気合を入れていないと、なかなか足が遠のいてしまうことがありますよね・・・。
(私がそうです・・・)

だからこそ、思い立った時に、さくっと通院できたら、とても便利だし通院しやすくないですか?
このイースト駅前クリニックは、なんと受付~受診~お薬の処方まで、10分以内で済んでしまうのです!
皆さんのお悩みを、スマートに解決したい。
その悩みは決して恥ずかしいことじゃない。当たり前に治療ができる、そんな世の中にすべく、奮闘している事業です。

・プロダクト事業(日常の身体のゆがみを解消できる、低圧スパッツって?)

“医療プロダクトでより豊かな生活を”
医学的根拠に基づいた商品やサービスを通じて、皆様がより日々の生活の中に、手軽に予防医学を取り入れてもらえるような。そんな商品開発を行っております。その商品の中の一つ、コンディショニング商材として2021年に発売した“DERIT TECH(デリットテック)”について、少しお話させてください。
こちらの商品は、有名アスリートをサポートする理学療法士が開発し、身体を知り尽くしたプロが作ったこだわり設計の、締め付けない低圧スパッツです。日々の何気ない生活で生じる身体のゆがみ・・・皆さんも感じたことありませんか?DERIT TECH(デリットテック)は、その歪みを改善することで、不調を改善できる優れもの。
最近では、一般のお客様のみならずプロアスリートにも愛用いただくなど、急成長中のブランドとなっております!
現在では男性用だけではなく女性用も発売、さらに多くの方に利用いただけるように取り組んでおります。

ED、AGAの悩みはまだまだ人には相談しづらい悩みと認識されているケースが多いですが、後ろめたい事でも恥ずかしい事でもなく “自分をよりポジティブにするための治療” だと考えています。
スカルプDが発売されてから約18年、当時は薄毛=周囲に相談しづらいという世の中でしたが、現在ではスカルプシャンプーを使ったり、薄毛治療でクリニックに通うことが当たり前の時代になりました。メンズヘルス事業でも、次の時代を作っていきたいと本気で思っている、そんな事業です。

◆睡眠事業(ブレインスリープって聞いたことありますか?)

2019年に設立したブレインスリープ事業ですが、“脳まで眠る睡眠医学と、先進のテクノロジーで、人の可能性を目覚めさせる。“をスローガンとし、あらゆるソリューションの提供をしています。

突然ですが、皆さんにとって、睡眠の優先順位はどのくらいですか?
日本人の多くは「睡眠=体力の回復に過ぎない」と思ってる人が多く、なかなか優先順位が高い方はおられないのではないか、と考えています。
世の中すべての人々の生活の中で“寝る”という行為がある中で、日本はどの国と比較しても睡眠時間が短いというデータが・・・。
“健康であるからこそ、豊かな生活を送ることができ、日々の生産性があがり、パフォーマンスも変わる“。
この事実がベースとしてあれば、まずは健康でいるために、睡眠の質をいかに上げられるか?ということは非常に重要だと考えています。
ただ寝る時間を延ばそうとしても、人々のライフスタイルをがらっと変えることはできません。そのため、人々にとっての“6時間の睡眠“をいかに質の高いものにできるか、という点に着目しました。

・睡眠の質を決めるのは、○○だった!!

では、その睡眠の質を決めるにはどうしたらいいのか。
実は、“眠りはじめの90分が、睡眠の質を決める”というのはご存知でしょうか。ブレインスリープではその睡眠の質を決める90分を “黄金の90分“と呼んでいます。この黄金の90分で深く眠るためには脳を冷やすことが重要であるとされています。
脳を冷やすことで、速く、深く眠る。脳が眠ることに着目をし、開発されたのがブレインスリープピローです。


・皆さんにとっての睡眠の重要度はどのくらいですか?

ブレインスリープは、睡眠医学×テクノロジーのプロダクト(寝具)をより多くの方に使っていただきたいと思っておりますが、それだけではありません。
上記したように、世の中すべての人々の生活の中で“寝る”という行為がある中で、日本はどの国と比較しても睡眠時間が短いのです。
睡眠は体力の回復でマイナスをゼロにするものではない、あなた自身のパフォーマンスを上げるものだと伝えたいと思っているからこそ、“睡眠の重要性“を世の中に広く認知させることが重要だと考えております。

共同創業者 兼 最高研究顧問である西野精治教授も、「睡眠を変えたら人生を変えられる」と述べており、しっかり眠る・脳まで眠ることが、“翌日のパフォーマンスを上げる“ことにつながるのです。
しかしまだ日本では、“睡眠に価値を感じられない“方が多く、いかに睡眠の重要性について気づきを与えることができるかが、睡眠事業のミッションです。
ブレインスリープは日本の睡眠課題を解決するため、医療発想に基づいた革新的な睡眠プロダクト・サービスを生み出し、日本に睡眠革命を起こしていきます。

◆女性健診事業(女性専門の人間ドック・健診施設の運営だけではない!)

“働く女性に必要な医療を、もっと。“
女性特有の症状というと、異性の方、気にされていない方は、少し他人事になってしまうかもしれませんが、知らない方にこそ読んでいただきたいなと思います。

まず、女性特有の症状による労働損失は、約4,911億円と言われているのをご存じでしたか?
こんなにも日本の労働損失がある一方で、果たしてどれくらいの女性が自身の身体や医療制度のことを認知し、理解できているでしょうか。
そして、パートナーやご家族、そして一緒に働く女性の方のことを理解している男性はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

例えば月経困難症(生理痛が重たくて生活に支障が出る人)の2人に1人は、何等かの婦人科疾患が隠れていると言われていますが、生理痛を理由に婦人科に行くと回答した人はわずか11%なんです。こんなにも身体はシグナルを出してくれているのに・・・!

生理痛の原因となり得る子宮内膜症や、子宮筋腫などの疾患を調べる経腟超音波検査(子宮や卵巣の状態を詳しく調べる検査)については、60%の人が「知らない」と答えています。

また、女性が自身の身体のことを知るきっかけの一つである、企業に義務付けをされている “定期健康診断“ では、婦人科検診を女性社員に勧めている企業は14%経腟超音波検査を企業補助で受診したことがある人は9%でした。女性には正しい医療情報と、検査を受診する機会の両方が不足していると言えます。
この課題を一人でも多くの人々に知ってもらうために、2019年11月にファムメディコを立ち上げ、女性専用の健診クリニックの運営、そして啓発活動を行っております。
※名前の由来:ファムメディコとはフランス語で『女性医療』を意味します。


・女性に必要な検査がオールインワンで受けられる健診施設@有楽町!

女性に必要な検査がオールインワンで受けられる施設にこだわり、各専門医の医師と共に検査体制を整備し、女性専用健診施設 クレアージュ東京 レディースドッククリニックを開院しました。
また、健診における女性特有のストレスを少しでも軽減することで、女性の皆様が前向きに健診を受けられるお手伝いができたらと考え、『完全女性専用施設』にこだわりました。
少しでも前向きにご自身の体と向き合うきっかけにして欲しい、という思いから、『ストレスフリーな空間づくり』にこだわり、アロマテラピーを炊いたり、グリーンを配置したり、また壁の色も暖色系をチョイスするなど、良い意味で「病院らしくない、緊張しない空間づくり」を目指しています。


・女性の罹患率の高い3つのガン、ご存じですか?

「私は大丈夫」って思っていませんか。
乳がんは30代から急増し、年間9万人の方が発症している病気。
そして、実はあなどれない大腸がんも40代から急激に増加。女性のがん死、第1位と言われています。

年代によって気を付けなければならない、女性特有の症状や疾患があります。だからこそ、女性の罹患率・死亡率が高い3つのがん(乳がん・子宮がん・大腸がん)に加え、子宮内膜症や子宮筋腫など、女性特有の疾患を総合的にチェックすることができる、『YOU健診』を作りました。

YOU健診は文字どおり、“あなた”を想って作られた健診です。
女性が気を付けるべき疾患である子宮・卵巣と大腸、乳房を主に対象としていて、Y O Uのアルファベットはそれぞれの臓器の形になぞらえています。YOU健診を受診いただくことで、あなたのいのち、そして健やかな人生を守ることができきるからこそ、1年に1度は受診いただきたい健診です。

女性一人ひとりが、自分の身体のことを知ることで、自分の命を、
そして、あなたが大事にしている家族や環境を守ることができます。

自分のことを知るために、ぜひ健診を受けてみませんか。


◆さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございました!
あのアンファーがこんなことまでやっているの?と思っていただけたら、
今回のnoteの記事は大成功です!
ただ、実は書きたいことはもっともっとあるんです・・・!

今回ご紹介した事業がなんで設立したのか、という話から、ここには記載でできていない(初回で盛り込みすぎた編集部の責任です、反省・・・)話がたっくさんあるんです。

今後のnoteでは、そんな記事を書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!