逃げる人
面倒なことからあからさまに逃げる人がいる。
切羽詰まって逃げる、どうしようもなくなってしまって混乱して逃げる、とかではなくて。
戦略的撤退、みたいなものでもなくて、
ただただ、面倒なことからお逃げになってらっしゃる方を、まぁ多くお見かけする(あくまで僕の印象。何か意図があるのかもしれないので)。
しかも一回逃げちゃうと、逃げ癖みたいなものでしょうか。そんなものがついてしまい、
またこっちとしても一回逃げてるのを目の当たりにしちゃうと、「逃げるのかな、逃げるのかな…。はい、逃げました。私が対応しますね。」という流れが当たり前になっていく。
しかもしかも、そういう人って、側から見たら完全に逃げてるのがバレバレなのに、クソだっさい(失礼)言い訳だけは一丁前にし腐りやがりなさる(失礼)。
しかもしかもしかも、そういう人たちって、自分より弱い立場の人(上司であれば部下、看護師であれば介護士)がいる前では、一丁前の言い訳を、ちょっと声大きめに放ちやがる(失礼)。
その自分は悪くないっていう主張(言い訳)は誰のためのものなの?それで誰かが救われるの?
仮にあなたが救われたとして、自分に嘘をつくことで得れるものって何?
(※弱い立場の人っていうのは例えばの話。僕は介護士を看護師の下の職種だとは1ミリも思っていないので。シンプルに、介護士看護師医師薬剤師…など施設に来てくださった方々は、チームだと思っているので。)
思惑が透けて見える、
信用できなくなっちゃう。
なぜ、自分から行かない?(^_^)
なぜ待つ?後回しにする?
めんどうなことは、後に回したって、面倒じゃなくなるわけじゃない。
…だったら、自分で責任持ってアプローチしていこうと思う。
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