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実は2度目のライカ。 2019年の10月。手持ちの機材のほとんどを売り払い手にしたフィルムライ…
東京で雪を見るのは何年振りだろう。 ライカを持って街を歩くといつもとは違う景色に心が躍る…
「ちょうど目線の高さで、カメラがよく見えるんです。」 新宿の某所で一服していると、目があ…
(つづき) 楽しい半分。不安半分。 そんな気持ちと一緒にライカを持って町を歩いた。 いまま…
写真を続けていく中で、ずっと変わらない思いがある。 それはシャッターを切る時の気持ち。 …
写真についてあれこれ考えていると、ふと自分を悩ませることがある。 僕はどんな写真が撮りた…
気付けばもう6年近い年月が経っていた。 中学生だったふたりが、もう高校を卒業。 ”時間”というのは、どうも人の感覚を置き去りにしていくのが好きみたいだ。 いつだって”今”を大切にしたいけれど、 振り返った瞬間にそれはもう”過去”に変わっていく。 だから僕は写真を撮るんだ。 ”過去”を”今のまま”、真空パックするみたいに。 次の記念写真もまた撮れたら、嬉しいな。 卒業おめでとう! シバタタツヤ
なぜ人は写真を撮るんだろう。 その昔、ピンホールカメラが生まれ人はそれを写生した。フィル…