コロナライフログ

なるべく感情を入れずに、ライフログとしてコロナウイルスによって始まった日々を書き記そうと思います。

4月7日(火曜日)
非常事態宣言が出る。今まで仕事は普通に通っていたが、私の職場でもとうとうテレワークが導入されることになった。早速、次の日からテレワークをお願いしたのだが、準備が不十分だったため、結局午後から出勤。

4月9日(木曜日)
テレワークで仕事に励む。午後は精神科の診察があったのだが、クリニックが新宿なので、問い合わせたところ、電話で診察をしてくれることになった。診察の時間に主治医と電話で話す。これと言った問診はなく、今後の診療の仕方について教えてもらう。状況が改善されなければ、スカイプでの診察も考えているとのこと。薬はいつも使っている薬局から宅急便で送られてくるとのこと。

4月11日、12日(土日)
原稿を書き上げて、家の中の掃除などをする。スーパーに買い出しに行くが、いつもより人が多いように感じる。ゆっくり商品を見ていると、感染しそうな気がしてしまい、目的のものをカゴに入れてさっさとレジに並ぶ。レジのところは空間を開けて並ぶように床に指示がしてあった。レジにも感染防止のビニールシートが下がっていた。家に帰って酒を飲みながら友人と話すなどして時間を潰す。

13日(月曜日)
上司に今日は出勤して欲しいと言われたので、雨の中、電車に乗って勤務先へ向かう。電車は下りのせいかガラガラだった。マスクをつけている人が多いが、していない人も少しいた。通常通り仕事をして、昼間はコンビニでご飯を買う。コンビニも感染防止のシートが下がっている。定時で仕事を終え、帰りは歩きで帰る。スーパーに寄ってお菓子とか足りない調味料などを買う。スーパーの近くのドラッグストアに張り紙がしてあり「マスク購入のため、朝に並ぶのを禁止します」とあった。最近は、コロナ関連で店に貼られている貼り紙を記録として撮るようにしていて、人がいないので、撮っておいた。重い荷物を下げながら、一人暮らしのアパートへ向かっていると、胸のあたりがシクシクと痛みだし、いつ死んでもいい気持ちになった。家に帰宅して彼氏と電話で話す。その後、お風呂に入っているうちに、メルカリで買ったおジャ魔女どれみのリズムタップが届いた。GWに予定していたおジャ魔女どれみのイベントが中止になり、返金をしてもらうつもりでいたので、その代わりとしてご褒美に購入したものだ。明日は午前中のみ出勤予定。


いただいたサポートは自分が落ち込んだ時に元気が出るものを購入させていただきます。だいたい食べ物になります。