他人のリズムに踊らされるな

決算月につき仕事より経営作業が圧倒的に多い6月。
先日、無事に41歳の誕生日を迎え、本厄に突入。なんだか全然調子がいい。というかバリバリ元気で仕事も順調だ。なんというか、いつこの概念が生まれたのか知らないが、はるか昔に生まれた厄年という概念は当時の日本人の寿命から考えると統計的に色々変化が多かったからなのだろうか。
いまだにTシャツ、ハーフパンツで過ごしているおじさんなんか当時はいなかっただろうし、時代は変わったのだ。もしかするともう少し先に厄年的な大変なことが時差を持って発生するのがリアルなところかもしれない。

土曜日の朝、ぐっすり寝ていいのに8時に目が覚める。
ひとしきり猫たちを撫でまわしスタジオへ。今日で決算作業をある程度終わらせ来期に向けての数値シミュレーションを行う。休みなしだ。

ワーカーホリックかと言われるとそうでもない。
他の人たちと仕事のペースが違うだけだなと思い始めて働きたい時に働いている。なので15時とかに普通にビール飲んで日向ぼっこしてると、もう仕事諦めたの？？と突っ込まれる。うん、諦めた。

その代わり、早朝から12時くらいまで一気に仕事をしている。
最近はこのAMで仕事終わらせるゲームを楽しんでいる。打ち合わせなどは極力午後に固めている。想像力はAMで使い切る算段だ。

大体8時から12時の4時間で終わる仕事が多い。
午後からは気分で数時間働く。気分が乗らなければ散歩して鴨川とかで仕事をする。そして確実に19時には仕事はやめる。それを土日関係なく毎日続けている。これには理由がある。