一番かっこいいを手にしたい
ちょっとサボってくるわ。
と社員に声をかけて木屋町のタナカコーヒー へ。
うちはサボり推奨である。体も心も管理するのは自分だってことを学ばないといけない。 なので僕は今正々堂々とサボっている。
ちゃんと自分のこと観察してサボらないといけない。
シエスタ(おしゃれな昼寝のあだ名)だと家で寝たら2時間寝ていたことがある。これはサボりでもなくバカだ。起きた時のやっちまった感がすごい。
逆にサボるなと言われるとサボりたくなる。
でも仕事中には、どう考えても意味のない時間も生まれる。タスクもなく、待ちの時間とか。定時前に打ち合わせが終わり直帰したらいいのに帰ってきたりとか。
小学生が考えても、それ無駄じゃない?という行為がルールだからいう名目で疑いもせずに社会に横たわってる。不思議だ。業績上がったりクオリティ上がったりするならいい。でもそんなことたいていない。
人の営みも関心もストレスもバラバラなのに一つのルールにはめ込むのはそもそも間違っているよなと思っている。時間があれば好きなことをやればいい。そっちの方が心にも体にもいいに決まってる。
なので僕らにルールは設けないことにした。
自由帳に自由に描いていいよと言われて
好きに自由に描いてくれる人たちであってほしい。
周りの人が書き出すのを見て、やっと動き出す人にはなってほしくない。
どうせなら自由を謳歌して
がっつり稼いで
最高にいい仕事できてる方がカッコいい。
その一番かっこいいを手にしたい。
いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。