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電卓とそろばん

家で一人電卓を叩いている。デスクと書類の大掃除を終えた後は数字のお掃除。掃除しなきゃいけないもの多すぎるな。あ、経費精算もしていないことに気づいた。一年を閉じるのも簡単じゃない。

今日は僕は友達との忘年会。妻と子供達は子連れの忘年会。家族別々で年忘れを慣行している。忘年会をパーティーと思っている子供達(間違ってはいない)が、猫も忘年会あるのかなとつぶやいていて、忘年会出る前に上げていく晩御飯に鰹節まぶしといてあげようと思ったのでした。

最近はいつも作業するときにSpotifyをランダム出かけ流してるんだけど、米良さんのもののけ姫を激烈プッシュしてくるレコメンドシステム、なんとかならんか。いや、今も急に流れてきたからさ、すごいわけわからん感情になるんだよ。

話はあっちへそっち外れまくるのであるが、今の新しい会社が始まってちょうど半年。折り返し地点からの2018年スタートとなる。その前に数字の整理をしておかないと手の抜きどころがわからなくなる。一人で商売をやるとそれが怖い。お財布心配で働き詰めになる。もともこもない。であればサラリーマンの方が心的安心はあると思う。

なので一人屋台で金勘定から全部やる大変さもあるんだけど、多分昔の商人さんとか当たり前のことだったんじゃないかなぁと無駄に謎に江戸時代あたりに思いをはせている。そして同じように年末バタバタとお金の整理やお店の掃除なんかしてワタワタしていたのかもしれないなぁ。

お金が入って、いろんな人に流れていく記録を見て、社会の血液っぽいなぁと思いながら数字の整理を進めている。

電卓パタパタたたきながら、昔はそろばん使ってたんだろうな。

いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。