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生涯労働時間を計算したら、ゾッとした話

なんか昨夜、急に思い立って自分の残り時間を調べだした。
なんでかっていうと、子供たちの小学校が始まって朝7時に叩き起こされるから。「今日は何時間授業?」とか子供たちの予定聞いて「4時間〜」とか。4時間授業って意外と終わるの早い。お昼頃には帰って来る。

僕も仕事で時間割があって、前半戦、中盤戦、後半戦と別れている。大人用時間割。間に休憩したり昼寝したり散歩したり。

でも、夜にふと自分が働ける時間ってあとどのくらいあるんだろう?って気になって布団で計算しだした。誰の参考になるのか分からんけど共有しておく。

多いのか?少ないのか?少しずつ眠たくなりながらも考えていた。
僕は今年35歳を迎える。まぎれもないおじさんだ。あの頃はフレッシュだった…というのは置いておいて、35歳だと65歳で引退としても残り30年。
時間に換算すると57,600時間。

ん!あれ!もう25,000時間も使っちゃったの!?となった。ぶっちゃけ22歳頃から今日に到るまで一瞬のように過ぎ去っている。これは個人差あると思うけど。これの2ターンちょっとしか残弾ないのか。。。ちょっとショック。

これまで送り出してきたアウトプットのことを思う。あんだけ必死にやってこの数か…いやぁ…ものづくり・ことづくりに関わる人が作れる点数って本当に少ないぞ。と思ってしまった。僕の結論は、やばい!少ない!という感情だった。みんなどうだろう。

仕事の時間増やせばよくね?

って思う人、ワーカーホリックでいるかもしれない。
これも個人差あるけど、僕の場合、仕事がこの人生のメインではないので時間を増やすことは子育て終わってからと決めている。家族が一番なんす。

もっと家族といたいなと思って創業してたりもするので尚更なんですが、子供が子供でいてくれる時期って10年ちょっとかな。途中でもう完全に自立しはじめるし、親が教えるべきこと、子供が自分で学ぶべきことって、こうバトンを渡す感じで背中を押してすっ転んでも手を差し伸べないみたいな時期きそうじゃないですか。だから、そこまでは世の働くお父さんたちより長く接している時間を作りたい、子育てなんて一度しかできないしね。

それでも夢中になることに関しては没頭するし、睡眠時間削って食い込んで行くけど、それでもトータルの働ける時間ってのは大きく変わらないのだろう。
僕は出勤時間が無駄と思って往復で1時間とか2時間使うなら仕事を早めに初めて早めに終わることを選んでいる。なので自宅デスク。事務所作っても徒歩10分圏内と決めている。今作ってるけど。

人生の1/3ずつ、生活/仕事/睡眠とわけられるけど、睡眠を削るのも一番のストレスなので超寝る。基本8時間寝る。日中昼寝もする。タバコと酒以外でいけば超健康体。なので自然と残された仕事に当てられる時間の濃度・密度を高めて行って、作りたい未来をつくるという選択になる。

人生って、まじ有限。

何事もまじで締め切りがあるね!自分の会社なので定年退職とかないけど、こうやって俯瞰してみると全てのことは砂時計のように刻々と消化されていっている。考えさせられるよね。

だからこそ、今日、この目の前の1時間を何に使うかが問われる。
なんか計算して思っちゃった。計算するもんだね。
家族との時間も、仕事の時間も、ぐっすり眠る時間も、残弾がある。
あと、病気になったり、定年前に死んだり、人生は何が起こるかわからない。
こう淡々と続いて行く日常で見えなくなるけど、高い視点でみると人生全体を夏休みの宿題ばりに先延ばしにしている感覚を感じた。

そんなに待ってはくれないぞ。夏休みの終わりは意外と早くくるものだ。
だからこそ、今日できることに最善を尽くせ。

この記事はリトマス紙

この情報には少しインタラクションがあると思ったので書いた。
残りの労働時間を見て、どうゾッとしたか

【あまりに長い労働時間にゾッとした場合】
今の仕事ではない本当に人生を使ってコミットすべき仕事を探すか、
仕事そのものの観点を別の視点で見てみるといいかもしれない。
仕事は多面的でそこに意義を見いだせる業務は全て良い仕事だ。面倒だと思う仕事は内容が本当にクソか、自身の視座が甘いケースがある。

【あまりの時間のなさにゾッとした場合】
今ある仕事をA4裏紙とかに列挙してみよう。そこに感じる意義を書き連ねて、自分が向き合うべき仕事か、そうでない仕事か見極めよう。
自分がやるべき仕事だけにフォーカスすることが残された時間に目指すべきクリエイションを実現できる可能性を広げると思う。
自分でなくてもいい仕事は今後一切受けないくらいの強気でいけば自然と自分にとって意義ある仕事のみが残るんじゃないかと思う。

僕は一個前の会社を創業してから「自分が向き合うべき仕事」のみにフォーカスするようにしてきた。個人的には正解だったと思っている。その判断をしなければこれまで消化してきた時間がもっと薄くなっていたかもしれない。

今後は、自分の残されたものづくりの時間の濃度をもっと濃く、胃もたれするぐらいに深めていこうと思った。

誰かの参考になれば幸い。

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松倉早星(Nue inc・Ku-ko inc代表)

いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。