言葉の汚いクリエイティブ・ライフの良書
「クソ野郎はいつまでたってもクソ野郎」そんな素晴らしい言葉で始まる本書。主に広告クリエイティブでの舞台裏についてリアルに伝える内容になっている。
広告に限らず広く受託クリエイティブ業にとって、共感度が高い。
「クソ野郎にならないために」さまざまな角度からアドバイスがされており、ブリーフィングが意味をなさないとか、まじそれ!と頷きまくるところ多々あり。
ちょうどうちの会社のブリーフィングフォーマットを作っていたので改めて、どのような情報群が受け手にとって重要かを再確認できた。