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noteを更新しつづけるために

こんにちは。3連休も今日で最終日。
今年の2月は3連休が2回もあって、なんだか得をした気分ですね。

最近の私はというと、なかなかnoteを更新できず悩んでおりました。過去を振り返ってみると、「おおこんなに書いてたんだ」と驚く時もあるのですが、他の方の記事を読むと「自分もまだまだだなあ」なんて少し落ち込んだり…

学生だった昨年より更新頻度は落ちているものの、1か月に1回以上は何かしら書けている状態。最近読んだ記事で、週1更新を”少ない”とおっしゃっている方を見かけましたが、私からすれば週1更新なんて尊敬レベルです…!

っと前置きが長くなりましたが、今日は何故noteをなかなか更新できないのかについて、私なりの正解を見つけたような気がしてスッキリしたので、お話ししたいと思います。


まず、最近の自分の考えの根底にあるものってなんだろうと考えた時、浮かんだのが「時間を無駄にしたくない」ということでした。

とはいえ、元々の私はむしろ真逆で、「遠回りをしてでも何かに熱中するのが好き」な人間。

肩が凝っても絵を描き続けられたし、終わりの見えない大量の宿題も「やり切ることが正義!」と信じて朝方までやったりする子どもだったのです。

しかし、成長するにつれ周りと協働したり、正しい優先順位づけを求められたりするうちに、効率を意識したり、手っ取り早く物事をこなしていくことに慣れていき…

何かにじっと集中しようとすると、「これって時間の無駄…?」と考える機会が増えたのかもしれない。

もちろん、それによってラクに仕事を終えたり、物事の整理が上手くなったりしたのも事実。だけど、あらゆることに”無駄”と決めつけて排除するのは違うんだろうな、と。

私がnoteを書く時。それは想像以上にエネルギーを要するので、例えば1時間経っても記事の終着点が見えないと、「この時間、もっといい使い方があったのでは…?」という考えが浮かんでしまうワケです。

では今noteを書いていてどうなのかというと、時間を無駄にしているという感覚は全然ない。

1.前提として、書ける環境にあること(静かで誰にも邪魔されない場所、とか)
2.今から何について書くのか、大まかなテーマを決めておく(ただし、心の赴くままに書けそうな時はそれに任せてみる)

この2つがそろっているだけでも、だいぶ”無駄”という考えは浮かびづらくなった。

ここまで色々と書いてきましたが、基本的に時間を軸にして物事を考えることには賛成です!人の人生には限りがありますから…

ただ、私の場合「書く」こと自体は好きなのに、それを”無駄”だと思うことによって苦しむのは辛いという話。

もし私と同じように、noteを書きたい気持ちはあるけどなんか筆が進まない…っていう方がいれば、参考になると嬉しいです。

文章って書けば書くほど上手くなるし、どこかの誰かが今日1日を楽しく生きるための糧になるかもしれないのだから。自信をもって、これからも書き続けられたらいいなと思います。

ではまた!




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