会計士受験の記録#1

久しぶりのnote投稿です。

公認会計士受験に向けた勉強をしている24歳入社1年目の社会人です。
仕事と勉強の両立の記録として、noteに残したいと思い、量は多くありませんがちょくちょく投稿したいと思います。


入社後、徐々に自分の任される業務範囲と裁量が増え、仕事に忙殺される時間が増えてきました。
目の前の仕事に全力を尽くしたい気持ちと、将来見据えた上での会計士資格の取得への挑戦に時間を注ぎたい気持ちが交錯し、どちらも中途半端になりかねないことを危惧しています。

今の仕事から得られる経験は、会計士になって以降も確実に活きるものだとは思います。
けれど、今の仕事は私にとって給料を稼ぐための仕事でしかない気がします。

一流上場会社の一員として仕事ができることは誇りですが、あくまでサラリーマンであり、看板を借りている身として仕事をしているのが、今の働き方です。

将来は自分の名前で勝負できるようなビジネスマンとして仕事をしたいという考えもあり、
会計の専門性を一つのキャリアのフックにするため、勉強を開始しました。

給料が入れば、目先の贅沢ができるくらいの余裕は生まれるけど、もっと長い目でキャリアを考えるべきで、そのために選んだのが会計士でもありました。

2312短答試験はおそらく不合格。
5月で必ず受かるために、日々鍛錬です。

最後まで仕事と並行しながらの合格を目指すのか、
論文に向けては専念の時期を作るかで悩んでいますが、ひとまず残りの159日間で、650時間の勉強はミニマムでも確保して、必ず合格します。
実務と絡めて勉強できるのが社会人受験生の強みのため、それを活かして効率高く日々勉強あるのみです。

今回はこのあたりで終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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