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About...

このnoteには、

1. 様々な事業家のウェブ活用のサポートをしていて気づいたこと
2. sbccが制作を手掛けたコンテンツのこと
3. ウェブ活用に関係する様々な役立つノウハウ

など、読んでいただいた方のお役に立てる記事を書いています。

sbccって?

『身近な人達からITとウェブを使えるようになる社会の環境づくり』をテーマに、主に事業活動をされている方がITとウェブを活用して、事業活動を維持成長させるためのサポートに取り組んでいるチームのことです。

sbccがこれまで取り組んできたこと

・NPO法人主催のビジネス塾のウェブ活用サポート
・社会人向けのビジネス系大学校のウェブ活用サポート
・長野県の結婚相談所のウェブ活用サポート
・高等学校の卒業記念DVDの企画制作
・自己啓発系企業の映像コンテンツ活用サポート
・英会話講師のYouTubeコンテンツ制作サポート
・美容治療医院のウェブ活用サポート
・子供たちに映像撮影の面白さを教えるイベント運営のサポート
・個人事業者主催の自己啓発塾のウェブ活用サポート
・不動産会社のITとウェブ活用のサポート
・学校の同窓会運営のウェブ活用サポート
・起業予定者向けのウェブ活用サポート など、多数。

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sbccの社会の中での役割

sbccの川村 みきをです。緊急事態宣言の真っ只中、2020年05月初旬にこの記事“About”を書いています。

会社に出社することなく、テレワークでの仕事を求められている方が大勢いらっしゃる、そんな社会情勢です。

中には、これまで取り組んできた仕事が無くなり、半強制的に働き方を変更せざる得ない状況に追い込まれている方も少なくないでしょう。

あるいは、この機会に独立して自分自身で何かを始めようと前向きなお考えの方も少なくないと思います。

そんな時に欠かせないものがあります。

それは、ITリテラシーです。

ITリテラシーというのは、通信やネットワーク、セキュリティといった情報技術(Information Technology=IT)を自らの目的に沿って活用する能力のことです。

簡単に言えば、パソコンやスマホを使って仕事が出来る能力のことです。

いまの時代のスマホやパソコンの普及率から考えると、ITリテラシーを全く持っていないという方はほとんどいないでしょう。誰もが少なからず、ITリテラシーを持っているものです。

そんな中、緊急事態宣言の影響でテレワークを求められ、あらためてITリテラシーに注目が集まるようになったことで、更に自らのITリテラシーを高めることが、いまの時代において必至のことになりました。

では、そんなITリテラシーはどうやって高めていけばいいのかというと、それは、身近にいるITリテラシーが高い人から直接、教えてもらうことです。

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ITリテラシーを高めるには身近にいるITリテラシーが高い人から直接、学んで身につける

もっと言えば、“教えてもらう”というより、あなたがやりたいことをITを使うことで効率よく行えるように、身近にいるITリテラシーが高い人に手助けしてもらうことです。

と、いう感じでお伝えしましたが、実はこういうことって昔から変わらないことです。

例えば昔、わたし達は算数が分からない・出来なかったら、友達や両親や兄弟姉妹、あるいは家庭教師といった身近な人で算数がわかる・出来る人から手助けしてもらって、算数が出来るようになってきたのではないでしょうか?

この時、“教えてもらう”というより、あなた自身が自ら算数が出来るように手助けをしてもらった方が、計算のやり方や考え方といった算数の知識が身についていったのではないでしょうか?

少し難しい言葉で言うと、Teaching(ティーチング)よりもCoaching(コーチング)に近い方が手間はかかるけど身につきやすいということです。

同じように、ITやウェブも身近にいるITやウェブがわかる…つまり、ITリテラシーが高い人に一方的に教えてもらうよりも、あなた自身が出来るように手助けしてもらうことで効率よく効果的に身に付いていくものです。

では、ITリテラシーの高い人に手助けしてもらう以外にITリテラシーを向上させる方法ってないのかというと…

他に簡単にITリテラシーが向上する方法ってないの?

もちろん、ネットで調べたり、IT関連の学校に行ったりといったことでもある程度、身につくことがあるとは思いますが、身近にいるITリテラシーの高い人から学ぶ方法に比べるとあまり効果的とは言えません。

何故なら、そもそもITリテラシーがそれほど高くない人がネットでIT関連のことで、わからないないことを探すというやり方は、その人自身が“ 何をどうわかっていないのか ”が不明なことの方が多く、そういった時には何をどのように探せばいいのか?戸惑ってしまいます。

また、仮に答えにたどり着いたと思っても、ネットの中の情報はいい加減な情報も多く、誤った答えを得てしまっても、その答えが誤りなのか正解なのかを検証する術も、ITリテラシーがそれほど高くない人は持ち合わせていないことの方が多いでしょう。

そうなると、混乱してしまいます。

IT関連の学校で学ぶというのはどうなの?

では、IT関連の学校はどうかというと、そういった学校の多くは初心者向きではなく、特定のプログラム言語を使った開発など専門分野的なところがほとんどです。

そのため、ある程度のレベルのITリテラシーを持っている人が更に高度な専門分野を身につけるために通うという傾向があります。

少し考えてみると、そういった学校はIT関連のことを対価を受け取って教えてくれるわけですから、必然的に内容は濃く、狭く、深くなっていくのは仕方がないことなのかも知れませんし、通う人にとってもその方が満足度が上がるはずです。

料理の学校でも受講生にずっと卵焼きのつくり方ばかりを教えるわけには行きませんもんね。

でも、一部のIT技術者を除き、わたし達のほとんどはそんな専門的な高度なITリテラシーを必要とはしていません。

何故なら、日々の活動、特に事業活動においては今よりも少し高いレベルのITリテラシーを身につけるだけで、事足りるからです。そして、それ以上の高いレベルITリテラシーが必要になった時には、それこそ専門家に頼んでしまえばいいわけです。

わたし達がITリテラシーを高めることが必至なのは、わたし達自身の生産性を高めることがいまの時代、緊急性が高くなっているからです。

この“生産性を高めることが緊急性が高い”ということについては、また別の機会に書こうと思います。

まずは、ITリテラシーを高めるためには、身近にいるITリテラシーが高い人から直接、手助けをしてもらうことが最も効率よく効果的だということを知っておいてください。

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何故?身近にいるITリテラシーが高い人に手助けしてもらうとITリテラシーが高まるのか?

では何故?身近にいるITリテラシーが高い人に手助けをしてもらうことが、ITリテラシーを効率よく効果的に高められるのかというと…

それは、身近に居る人だったら、あなたが学ぶ時点でのITリテラシーのレベルを考慮しながら手助けをしてくれるからです。

身近に居る人なわけですから、あなたのことを全く知らない他人よりも少しはあなたのことを理解しているはずです。

例えば、一般的なスクール形式の講義で講師が教えている内容はそのスクールに参加している人たちの平均的な人に向けた内容です。

そのため、その講義を受けている平均の人より、ITリテラシーの高い人は退屈してしまうし、平均よりITリテラシーが低い人は講義そのものについていけません。

結果的に、その講義で学べるのはその講義の内容においてのITリテラシーが平均的な人だけです。

これはスクール形式での講義ではある種、仕方のないことで一人の講師が複数の受講生を対象に何かを教えようとすると、必然的に平均値の人に向けた講義の内容になってしまうものなのです。

もちろん、これはオンラインスクールも実際に人がその場に集って講義を行うスクールも同様です。

このことから、あなたの学ぶ時点でのITリテラシーのレベルを理解してくれる、身近にいるITリテラシーが高い人に手助けをしてもらうということが一番効率よく効果的に、ITリテラシーを高められる方法だということになります。

sbccが提供している問題解決


ここでひとつ問題があります。身近にあなたのことを理解してくれているITリテラシーが高い人で、あなたのことを手助けしてくれる人ってなかなか居ないというのも現実です。

わたし達、sbccはそんな、“ ITリテラシーを上げて生産性を高めたいけど、身近にわたしのことを理解してくれるITリテラシーが高い人なんて居ない ”という方に“ ウェブ活用インストラクター ”といって、クライアントのITやウェブの活用を手助けする役割をつくり、実際にクライアントのITリテラシーを高めて、事業活動の生産性を上げるサポートを行っています。

同時にウェブ活用インストラクターの育成にも取り組んでいます。

これがわたし達sbccが提供している問題解決です。

日本人って先進国にしては、国民のITリテラシーが低い国だと言われています。これから、もっと世界がボーダーレス化していく中で、いまを生きているわたし達が取り組むべき大切なことのひとつがITリテラシーの向上です。

そんな中、sbccとしては、『身近な人達からITとウェブを使えるようになる社会の環境づくり』をテーマに社会の中に存在価値を見出しています。

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