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【突発性低髄液圧症候群】[7]リハビリ vol.9 〜 好転反応 〜

こんにちは、こるりです。

投稿までに少し時間があいてしまいました。
なんやかんや好転反応らしい、頭と首のしんどさが影響しているようです。
きっとそのうち次のレベルに行けると思うので、コツコツ進めていきます。

さて、リハビリ9週目(vol.9)です。

大きなチャレンジをした後の回復と次のレベルに入った週でした。

参考までに、リハビリのゴールと目標はこちらです。また、本記事に対応するリハビリ成果の詳細はこちらです。

記事自体の位置付けは治療の流れで触れました 「 [7] リハビリ」になります。
自己紹介はこちらをご覧ください。


リハビリ9週目の成果は・・・

まあまあですね。○ですー。

スキャンアプリを試してみました。まだまだ改良の余地ありですね。

イラストは、前週のチャレンジの余波を鎮めるための活動ですね。
基本的にキープ+αでした。

それとは別に、次のステージに入ったこととは、今週の整体でやった本格的に器具を使った運動です。

もともとの体の構造で固くなって動かない箇所や今回ブラッドパッチして固くなった箇所等、色々おかしいところがあるので、それをゆるめることを狙った可動域を広げる運動でした。

自分のペースでいいのですが、それでもしんどい!
この運動は病気をしてからやったことがない動きの連続で、2,3日は股関節のあたりで筋肉痛が続いていたくらい。
直後や翌日は調子が良かったのですが、その後頭の芯がぼーっとして重だるく首も痛い感じで、また整体に駆け込むということになりました…。

これは好転反応だそうです。今まで固くなって血行が悪かったところが今回の運動により動いたことで、血流が流れるようになったのではないかという見立てでした。それに伴い、フリーラジカルというものが活発になったのですが、それが循環せずに残っている状態が頭がぼーっとして重だるいことの原因だということです。

フリーラジカルを循環させるには、「歩行」と「深呼吸」がいいそうです。自分は深呼吸がうまくできなくて、心当たりありまくりでした。

これらの詳細は、詳細編で触れていますのでもしお時間があれば覗いてみてください。

おわりに

今回は活動を控えて前週のチャレンジの余波を乗り越えることに専念しました。

また、整体では次のステージに上がりました。今までやったことがない体の動かし方をするフェーズに入りました!
「楽になった体の状態と、また症状の一部が戻ってきている状態の両方を味わっていくのかな、しばらくは」と思っています。

ぶり返しているような症状でも以前と違う原因で起きているようで、これが「好転反応」だと教えてもらっているので、色々惑わなくて済んでありがたいです。

何よりもメンタルを落とさないことが大事だと思っています。
一歩でも半歩でも「前進している」と思えれば、余分なことを考えなくていいですし。
ちょうど良いフィードバックをもらえる環境にあることも、自分自身で振り返ってできたなってことを見つけることも大事。
日々学びです。

みなさまが前進してるって感じていることは、どんなことでしょうか?
今日も元気にお過ごしください。



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