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【日記20240108】仕事術とまではいかないもの①
最近
ずっと眠い!
22時には眠たくなり、夜中に目が覚める。なんか不規則だなー。
面談DAY
そんなわけで仕事で面談をずららららっとやる日。
一緒に仕事をする面々を「知る」日。1ヶ月で一番大事な日だと思う。
面談とは、英語に直訳すると「interview」。これに気づいてから面談を受ける時もするときも気が楽になった。
「面談あるんだけど何聞かれるかわからんから憂鬱だよ」という人も多いと思うけれど、相手は普段やってることとか思ってることを聞きたいので、街頭インタビューに答えるようなスタンスでいれば楽になれる。
逆にやるほうのスタンスとしては一つ大変なことがある。インタビューの材料としては「相手に興味を持つこと」が大事。
例えば毎月安定して成績を残す人であれば「うんうん良くやった」というので終わるのではなく「どうしてそれだけの成績を残しているのか」「そのために何をやっているのか」などを聞いていく。
でもその材料が見つからねぇんだよな…
という方も多いと思います。その場合は過去数か月を参照できるようにするととてもやりやすいです。
「今月は前数か月に比べてここがよくなっているけど何かあった?」と事が些細なことでも見つかるので、評価軸を月ごとに並べると話す内容が見つかります。
で、そこで見えてくる課題とか、自分と相手の間のギャップを埋めていく。
そしてその月の目標とゴールをすり合わせる。
すごーく雑にまとめるとこんな感じ。
材料はデータ。それに加えて普段からしっかりコミュニケーションをとれていると話せること聞けることはたくさん出てくるので、ぜひ。
ちなみに私が使っている面談シートというものがありますが、中身はこんな感じです。
体調問題 (あり・なし)
ありの場合→対処予定___________直近3ヶ月+今月ここまでの成績
↑のいいなと思った点(3点書き出す)
なぜいい成績を残せたのか___________↑のあまり良くなかった点
そこについて困っていること__________1ヶ月の間で特に気になったこと(会話、印象的だったこと 3点書き出す)
そのほか聞いておきたいことや困っていることがないか
とまあざっくりこんな感じです(上記は30分ぐらいの定例面談を想定)。
上記定型をエクセルかなんかに仕込んでおいて記録に残せるようにすると考えていることとかが月単位で残せるので非常に楽です。
ちなみに良くなかった点で「困っていること」としたのは、よくないことにはおおよそ原因があるのですが、100%悪いとは言い切れない(方向性やスキルの問題もある)ので、このように表現しています。事実何か困っていることがないかと聞かれると、割と課題点やウィークポイントをお話しいただけることが多いです。
もちろん何かを指摘したりする面談やコミュニケーションを図ることに特化した面談であれば内容をいじる必要がありますが、それはまた別の機会に。
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