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【DAY3】みそ汁とポケモン

体調について

体調を崩して1週間以上になった。ここまで発熱が続くのも久しぶりだ。
ひとまず病院に行ってから初の出勤。周りの方々も色々と気を使ってくれているので、仕事がやりやすい・・・のだけれど、どうもインフルエンザが流行り出したようだ。頓服薬片手に今日をなんとか乗り切った。

なんとか仕事をやっている間は普段通りに明るく出来たと思っているが、やはり集中力が切れたりする。普段やらないような変なミスをした。くそう。早く下がれ熱。

ちなみに病院の先生が予告したように咳が出始めた。厄介にも程がある。

みそ汁

そんな私がハマっていることがある。みそ汁だ。
オフィス内で紙コップに味噌を入れてお湯を注ぐ。味噌はマルコメのしじみ風味。コストは一袋4円程度。業務スーパーでまとめ買いしたものだ。これだけで全く違う。暖冬とはいえ冬。冷え切ったオフィス(あ、なんか人間関係が険悪とかそういう意味ではありません。そのままの意味です)を温めてくれる。そして味噌の効能なのか、ホカホカが続く。

朝一番に飲んだらしゃきっとする。そして昼ごはんの時間にも、お弁当と一緒にみそ汁。これで完璧。何事にもアクセントは大事なのだ。

集中したり、何か考えるための相棒。それが私の場合、みそ汁なのだ。
たった4円かもしれないが、4円以上の価値がある。

ポケモン

息子と共通の話題がポケモンだ。息子ももう5歳。キャラクターものにハマる年頃。ちなみ息子はにニンテンドースイッチを携えてガラル地方を旅するポケモントレーナーでもある。切り札はグルーミーと言うニックネームがついたキテルグマだ。

私がポケモンに初めて出会ったのは10歳の頃。緑を買った。フシギダネをもらって旅立ってずいぶん経った。ちなみにプレイしたのは第2世代までとブラックのみ。意外とやってなかった。

今回せっかくだからと思ってソードとシールドを購入。息子がソード、私がシールドをプレイ。私が先回りする様にプレイし、息子と一緒にプレイする。
このたび、ようやく私も息子もチャンピオンになり、そしてシナリオを最後まで進めた。

ぶっちゃけはがねタイプとフェアリータイプの相性がまだわかっていない私を尻目に、息子は「これが〇〇タイプ」とテキパキと進めていく。すごい。

そういう意味では10歳だった私も似たようなものだったかもしれない。いろんなことを試しながら技を考えて覚えさせて・・・で、大会に出たらコテンパンにされた。努力値って言葉をそこで知った。そんなこともあったなぁ。

私の場合、親がゲームに対する理解が乏しかったので、一緒に何かをするということがほとんどなかった。ポケモンなんて「なんであんなのに何時間もつかうのか」と全く理解されてなかったと思う。

一緒に何かをするというのはそれだけで全然違う体験になる。ゲームも然り。そこはわかってあげたい。好きなことを一緒にやってもらうのは子供時分には特別な時間なのだ。

ポケモンは通信など双方向のツールを兼ね備えている。色々話をしながら進めていく。ポケモンを交換したりする。いいじゃん。一緒に何かできるっていいじゃん

多分息子はもう少ししたらガラルでできることをやり尽くすだろう。そうしたらまた何か一緒にできることを探して見たいなぁと思う。

なお、余談だが、そういったゲームなどに一切理解もなかったうちの親父がスマホに切り替えたのち、ポケモンGOをインストールして、結構な数のポケモンをゲットしていたと知ったときにはちょっとイラッとした。今かよ!と。

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