見出し画像

植物成分配合の意味すること

たくさんありますね~、ドラッグストアに行けば、「植物成分配合」って書いてある、シャンプー・ハンドクリーム・化粧品・・・などなど・・・

昔私は、それが安全かな、と思って買ってました。はい。

でもそうじゃない、って分かって、唖然・・・(笑)

しかもコレ、意図的に情報を操作されてます。はい。

どんな意図をもって、どのように情報が操作されているかを、知っていると知らないとでは、大切な家族を守る・自分の人生を有意義に生きる、という視点からも大きな差がでる

ということを強く感じていて・・・このような発信をしてます^^

では具体的に、「植物成分配合」の意味って何でしょう?

優しいイメージがあって、手に取って頂ける・・・つまりお買い上げ頂ける機会が増えますね♪

『良さそう』ですもの♪

でも・・・裏を返せば・・・そこをアピールポイントにする、ってことは・・・植物成分が配合されている方が良い、と分かってる。でも、植物成分が配合されていない製品が多い、ってことでもあります

さらに「配合」ですから「コレも入っている」ということ。

つまり「植物成分ではないもの」もあって、その中に植物成分【も】入っている、ということでもあります

「植物成分ではないもの」って何でしょう?これを話すと長くなるので、今回は「石油合成化学物質」ということにしておきましょう^^(厳密にいえば違いますが・・・)

例えば・・・植物成分が80%で、石油合成化学物質が20%だったら、「植物成分配合」って書きますかね?

私の感覚ですが「植物成分」の方が多いので「石油合成化学物質配合」の方がしっくりきます。

実際、植物成分が少しでも入っていれば「配合」って書けるんですよ。

つまり、「植物成分配合」は「植物成分が少しは入ってるよ~」って感じです♪

逆に言えば、「ほとんどは石油合成化学物質だよ~」ということです♪

つまりコレ、「植物成分」がちょっとだけ入っていることを、強調することで、売れている、ということです♪

逆に言えば、「ほとんど石油合成化学物質の製品」が、売れている、ということです♪

あれ??そのつもりでお買い物してますか??

あなたの買い物基準、自分が欲しいものと合ってますか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?