【グルメ】「印度屋」のカレーライス（大阪市・京橋）
大阪市は、京阪京橋駅のすぐ南側、ディープで場末な雰囲気の漂う路地に、派手な黄色い看板の、小さなカレー屋さんがある。
大阪に３店舗を展開する「印度屋」さんである。他には、森ノ宮と十三にあるらしい。ホームページによると、昭和41年創業とのこと。
愛想のよい男性の店員さんの挨拶に迎えられ、カウンターに腰掛ける。目の前のメニュー表には、写真入りで沢山のメニューが表示されており、どれにしようか迷う。
カツカレーと迷った結果、体のことを考え、野菜の載っている「ベジタブル」（890円）を注文。辛さは普通で。
カロリーを気にするアフィフ女子なので、「ご飯少なめで」とお願いする。
しばらく待つと、湯気が立ち上る、熱々の、食欲をそそるよい香りのカレーが到着！
コクのあるカレー。ちょうどよい辛さ。ふつうの辛さでオーダーしたが、市販のカレーの中辛くらいか。もっとずっと辛くできるみたい。
セロリ、ブロッコリー、きゅうり、玉ねぎ、トマトなど、ゴロゴロとした野菜たっぷり。
おせんべいみたいなものが、お皿に載っている。食べてみると、ちょっと高級なポテチみたいな味で、美味しい。からっと揚がっていてパリパリして、クセになりそう。カレーとよく合う。後でホームページを見ると、インドの豆で作った「パパド」というものらしい。
オフィシャルホームページ（↓）には、こだわりのポイントがたくさん書かれている。スパイスはインドから直輸入し、体によい漢方も使っているとか。
場所柄か、店の外観の雰囲気のせいか、私のほかのお客さんは、男性ばかりだったが、女性にも好まれる味だと思った。
美味しかった。ごちそうさまでした！
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