【グルメ】「小西のパン」の黒豆パン（兵庫県丹波篠山市）
昨日、篠山城の記事をアップした。
今日のグルメは、その篠山城の近くの地元で大人気のパンのご紹介。「小西のパン」というパン屋さんの商品である黒豆パンだ。
こちらが、お店の外観。創業明治26年の老舗だ。堂々たる店構えだ。
こちらの名物の黒豆パンは、人気のため、営業時間終了を待たずに売り切れることが多いらしい。私は、休日の13時過ぎに伺い、なんとかゲットできた。
黒豆パンとは？ それは、丹波篠山の名物である黒大豆（黒豆）を贅沢に練り込んだパンのこと。
こちらが、その写真。（ロケ地は、篠山城三の丸広場。）
黒豆パン３個入りの袋を、２つ購入した。
購入時にもらった、このパンの解説書の写真が、こちら。丹波の黒大豆を８～９時間じっこりと煮込み、ひとつひとつ丁寧に焼き上げている、とのことだ。
自宅に持ち帰り、お皿に盛ってみた。（リュックに入れていたため、少し潰れてしまったが…。）
手で持つと、生地が、ふわふわ。そして、黒大豆がこんなにたくさん！
早速かじってみる。うん、これは美味しい！
ふわふわの食感。そして、しっとりとした生地の味が、とても上品だ。黒豆も程よい硬さに仕上がっている。外観は、甘い和菓子のようにも見えるが、全く甘くはない。これは、何個でも一気に食べられそうだ。コーヒーか紅茶にも、もちろん合うだろうが、日本茶と一緒にいただいてみたところ、とてもよく合った。
日持ちは、購入の翌日まで。１日経っても、しっとり感が続き、変わらず美味しい。翌日のテレワークランチにもいただいた。
完成度の高い、素敵なご当地パンだった。
美味しかった。ごちそうさまでした！
こちらのお店の公式サイトは、こちら。
こちらのお店の食べログのページは、こちら。
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